これは簡単、コンピュータープログラムの作成」パートⅡ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

　前回（パートⅠ・3月例会）の欠席団員も含めて改めてダイジェスト的な復習実習をした。最低限必要なコマンドと実行例を再確認し、衛星軌道描画プログラムで実際の衛星や月軌道の距離感なども再学習してから、今回のパートⅡ実習に入った。
　今回は自分の独自性を発揮できる簡単な描画プログラムの作成実習とした。基本的にはプログラムの自主制作活動とし、机間巡視による随時指導とした。一応サンプルプログラムの実行例を示してから、大まかな制作テーマを与えたが自由度のある課題とした。

活動の留意点・安全対策

出来るだけ自主学習を促す指導に留意。

活動使用教材

パソコンと自作プログラム・テキスト・資料など。

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

　使用したBASICソフトは配布制限なしのフリーソフトでありWindous上で実行できるので、前回同様に自作したすべてのサンプルプログラム（自作）と共にCD-ROMに入れて参加者持ち帰りとした。

参加者からの主な感想

まだよくわからない部分もあるが、描画プログラムは楽しめる。

活動に関する反省点・改善点

本来は何回かのシリーズ実習で無理のないペースで進めると、もっと理解が深まり実用的な力もつくのだが、2回程度では無理がある。この様な道具も使えるんだな、位の認識は持てたと思う。

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