分団活動報告
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千葉スペースボイジャー分団交流会

報告日:2013年04月02日

活動詳細

活動日・期間 2013年03月17日 9:00-16:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:44名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 20名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 12名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・自然・動物
活動内容 ・工作
・交流
・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

9:00         館林分団 会議室集合 会場準備等
10:00        千葉スペースボイジャー分団到着
             (お出迎え&ご挨拶・記念撮影)
             館内展示案内
11:00~11:40  プラネタリウム観覧
11:45~12:15  昼食
12:15~13:00  気象衛星受信(屋上)
Satellite Dir MEL Long Local Time UTC Time Duration Freq
NOAA 19 N 65E 143E 03-17 12:32:16 03:32:16 11:40 137.1000
NOAA 18 N 78E 141E 03-17 14:16:32 05:16:32 11:46 137.9125
13:00~13:15  休憩
13:15~       工作(会議室)
             アルソミトラグライダー、空き缶万華鏡
     ~15:00  工作終了後、挨拶、記念品交換、お見送り
片付け後、解散

活動の留意点・安全対策

盛り沢山の内容なので、時間配分に注意する。
人数が多いので、気象衛星受信機材は2セット用意し、その他に、外付けの19インチディスプレイを10メートル延長した屋内に設置し、3つの画面で見られるように配慮する。
大勢で屋上に上るので、絶対に壁から身を乗り出さない事を約束させる。
また、アンテナの端に注意、アンテナ係は絶対に振り回さない。

活動使用教材

気象衛星受信機材(2セット+19インチ画面と延長ケーブル)、地球儀、他
アルソミトラグライダー(ケント紙、PSP、発泡スチロール、クリップ)
空き缶万華鏡(小さい飲料の空き缶、ホログラムシート)
プロジェクター&スクリーンン

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

アルソミトラグライダーの型紙はインターネットより入手、人数分より多めに、事前に印刷して準備する。

参加者からの主な感想

とても楽しかった。
気象衛星を実際に受信して、地球の天気が分かった事が不思議だった。
アルソミトラグライダーを飛ばすのが難しかった。

活動に関する反省点・改善点

多くの内容を盛り込んだので、科学館内の見学時間が短くなってしまった。
アルソミトラグライダーを飛ばす場所が十分に確保出来なかった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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