分団活動報告
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凧を作ってみよう

報告日:2013年11月09日

活動詳細

活動日・期間 2013年11月09日 13:00-17:00
活動場所 福岡県 自然体験学習場竹炭工房すまいる庵
参加者 総数:27名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 18名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・社会貢献・社会奉仕
活動内容 ・工作
・創作
・交流

活動の流れ

14:00;私設 竹炭工房すまいる庵へ集合(自然遊び、ワイヤースライダー)
14;20 先月の活動の反省。木を知ろう宇宙環境と地球環境の話
14;40 凧作りの基本の話と竹伐り開始
17;00 みんなで写真(完成した凧を持って)おかたづけ
17;15 解散

活動の留意点・安全対策

刃物を使用します。

活動使用教材

のこ、なた、刃物、

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

凧作りの基本を説明(重心を中心として左右対称で、紐の付け方、足の付け方により揚力が生まれ凧が上がることを説明した。)
今回は、簡単に作れるように薄いポリシートを使用した。
空いた時間には、子供たちは遊びの天才であることは言うまでもない。
自然に身体が動き泥んこになって、喜んでいた。
ワイヤースライダーは怖いが一度体験すれば病みつきになるほど面白い!
宇宙飛行士の打ち上げ時の心境が味わえる遊びである。

参加者からの主な感想

●今日は色々とお世話になりました。ありがとうございました。凧づくりはこれまでしたことはありましたが、こんなに本格的なのは初めてで、私も子どもも貴重な体験になりました。明日にでも家でじっくり仕上げて飛ばしてみたいと思います。
この秋冬たくさん飛ばして寒くても外遊び楽しみたいです。ありがとうございました。
●凧づくり、思った以上に時間がかかってしまいました。竹を割るのに四苦八苦でした。また今度ものづくりがあるときは、道具をきちんと用意しようっと思いました。
たこ糸の長さや重心?のことを考えて上がる凧に仕上げたいと思います。
●凧制作、何でも1から作るとなると、難しい事を今回は学んだみないです!
まず、竹選びを間違ったともっと細い竹にしとかないといけなかったと、でもそういう事を経験できる事がいいですね。
今のオモチャはちゃんと、できる様になっているから白紙の状態で考える、また一ついい経験ができたと思います。ありがとうございました。
●凧を初めて作りました。竹を小刀で削っているとなかなか真っ直ぐ削れず難儀していると、和田さんはいとも簡単に薄く細くあっという間に仕上げてくれました。熟練した手先は魔法のようでした。道具が無ければどのように工夫するかも教えてくれました。また、いろいろな工作をしたいです。

活動に関する反省点・改善点

竹切りから行い、ひごを初めて作らせたため幅が広く生竹のため重くなった。
後半分の幅にすることが出来れば更に良いだろう。
このように、モノづくりの原点を体験すれば、さらにどうすれば出来上がるか、色々な応用ができて研究熱心になって頂点を目指す心が(チャレンジ精神)生まれるだろう。
キットであれば何事もなく仕上がるが、自らの手で作ることが宇宙飛行士の第一歩であることと思う。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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