報告日:2013年07月14日
活動日・期間 | 2013年07月13日 10:00 から 2013年07月14日 12:00 |
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活動場所 | 福岡県 私設自然体験学習場竹炭工房すまいる庵 |
参加者 | 総数:39名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 28名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 7,800円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・自然・動物 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・観察・観測 ・座学・学習 ・体験・見学 |
13日 10:00 集合
10:20 団長の説明(竹炭の話、自由工作、自然の恐怖危険予知)
11:00 竹炭開始(竹の仕込み)
11:30 火入れ式(竹炭の利用法等)
17:30 夕食(ハガマでご飯・ハガマでカレー)
18:30 解散(星空観測は曇りのため中止)
14日 10:00 集合
10:30 釜だし
竹炭は火を燃やすので火傷に注意
自然の中では、危険が一杯
自由工作は刃物を使用します。
竹炭釡
刃物
自作の竹炭釡(横型2、縦型1あるが今回は横型の熱効率が良い釜を使用した。
●息子は川遊びに夢中でしたがみんなで竹を集めたり、ノコギリ切ったり、やはり、炭ができるまでの過程を垣間見たことは、よい体験になったと思います。また、異年齢、違う学校の子供さん達と触れ合えることも、よい経験でした●子どもたちの全身を使って遊ぶ姿に、嬉しい限りでした。のこ初体験でしたが、他の子のを見て「コツがわかった」と、流しそうめんセットを作り上げました。●竹炭作りは、実際窯につめ蓋をし、火入いれを見ていくとすごく分かりやすかったです。また、煙の色や、でかたが初めと終わり頃では違い話しを聞いていたけど、ものすごい違いにびっくりしました。窯の中の変化が煙を通して分かるのがすごいなと思いました。川遊びが子どもが一番楽しかみたいで自然を体感できました。体を動かした後のカレーが美味しくありがとうございました。●毎度、山でいろんな体験ができてうれしいです。2年生の男の子は川遊び、5年生はのこぎりに挑戦、笛を作って遊んでましたね、自然の中での経験はありがたいです。泊れなかったのは少し残念でした。カレーご馳走様でした。とてもおいしかったです。次回は、是非、山小屋で子ども達と一緒に作って、食べたいです。ピザも作りたいです●野外活動ということで、こどもたちはとても楽しみにしていました。ふだん触れることのない「火」を扱ったり「川」で遊んだり。また「竹」をノコギリで切ってうまくできなくて泣いてしまったりといろいろでしたが、できたあとはとてもうれしそうでした。興味をもち、いろいろなことを知って自分で考えて行動できる人になってほしいです。●自然の中は オモチャがなくても 子ども達が思いのままに遊んでくれますね。久しぶりに弾け、よほど疲れたのか、9時前には寝てしまいました。●今日は終始川遊びを楽しみ、すごくイキイキしていました。下の子も周りのお兄ちゃんお姉ちゃん、ご家族の方々に甘えさせてもらって、とても喜んでいました。カレーライスとても美味しくいただきました。ハガマでご飯とカレーは本当に美味しくて、みんなで山小屋で食べるとまた一段と美味しくて、子どもの頃キャンプで食べたカレーを思い出しました。お土産に花火までたくさんいただいて、夏の始まりが、もうすでに夏を満喫した気分です。
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昼間の暑さの中での活動で、風呂が無いので熱中症対策のため、宿泊を予定していたが、二日間の活動に切り替えた。
自由工作では、各自が自由にのこやなた刃物を使って工作をさせた。
怪我をしたりころんだり自然の中ではいろいろな体感をしながら乗り越える力が養えることが多い。工作して失敗し泣きじゃくたり満足する子どもを見ながら来年はもっと上手くなるだろうと期待感でいっぱいの人間ドラマがあった。
竹炭は火の回りが早く硬めの炭が出来なかったが、団員家族分分け合い持って帰ることが出来た。
翌日参加できなかった団員は9月の木を知ろうで竹炭を配布します。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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