報告日:2009年03月08日
活動日・期間 | 2009年03月07日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 釧路市 こども遊学館 4F創作工房 |
参加者 | 総数:19名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 5,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・創作 |
手作りロボットアームを作ろうを行いました。
はじめに若田宇宙飛行士の話をして、今回のミッションやロボットアームについて説明をしました。
1.ロボットアームを作るために部品の組み立てを行いました。
2.注射器の中に空気と水の場合の比較を行い、力の伝達の違いを比較検討しました。
3.アーム部の力の伝わり方の違いを理解して、次回までにどのような形が理想か??
団員が考えてくるようにしました。
4.今回作成したアームで物をつかむ競争を行い、みんなでロボットアームを楽しみました。
最後にケネディー宇宙センターに行ってきた橋本君から報告がありました。
土井宇宙飛行士や他の一緒にいった仲間との思い出をたくさん聞きました。
このように活動に参加できるのが良いですね。
今度は釧路分団で種子島宇宙センターに行きましょうねという話で盛り上がりました!!
ボール版などを使って作業をしたかったのですが、団員に対する危険が大きかったため今回の工作は組み立て式に変更しました。
高学年対象で機械を使って作業を行い一から組み立てることを行いたいと思います。
釧路分団オリジナル教材
苫小牧分団 ロボットアーム
市販されている 電気式ロボットアーム
・電気式のロボットアームを作りたい。
・改造して、みんなより物がつかめるアームを作りたい
保護者から
・原理的なものがわかる仕組みなので面白い
・工夫次第でいろんな応用ができるのが面白い
縦式だけではなく、いろいろな形のロボットアームに挑戦したい。
材料の切断からすべて団員にやってもらえるようにしたい。
(下準備にかかる時間が大きかった)
分団名 | 釧路分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 荒井 誠 |
結団日 | 2006年9月17日 |
主な活動地域 | 釧路市 |
主な活動施設 | 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設 |
主な活動日 | 第3土曜日 |
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入団条件 | 小学3年生以上 入団時期はいつでもかまいません。 |
連絡先TEL | 0154-32-0122 |
連絡先FAX | 0154-32-2033 |
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