報告日:2013年04月30日
活動日・期間 | 2013年03月16日 16:00-18:00 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第1~3集会室 |
参加者 | 総数:114名 ・団員: 12名 ・他分団員・本部所属団員: 40名 ・体験入団者: 7名 ・指導員: 0名 ・保護者・その他: 55名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 99,570円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
モーターの力で動く模型作りに挑戦しました。手慣れた高後仁分団長でも試作するのに1時間30分ほど要したそうです。はじめに、時間内では終わらないので、あせらず丁寧に取り組むように指示が出されました。
星野智子リーダー、窪田弘美リーダー、小田切高司リーダー、本多美穂リーダーの支援で作業を進めましたが、少し難しい作業なので、低学年の子ども達の保護者には作業に積極的にかかわっていただきました。
作業には危険が伴います。今日は体験見学者も大勢いたので、高後分団長からニッパの刃先に手を置かない、刃先を他人に向けない等細かく安全面の注意がありました。
星野リーダーと本多リーダーは最初に関わったグループで、子ども達と一緒に真剣なまなざしで、説明書に首っ引きになり、一緒に作業を支援しました。窪田リーダーと小田切リーダーは、体験見学者にも目を配りながら、困って挙手する子ども達を随時支援していました。
逆転スイッチの組み立てでは、力の加減が難しく、押し込む時スイッチ金具が曲がってしまうケースも少なからずありました。
ギヤボックスの組み立てではギヤーの向き、ハトメの向き等の違いで、きちんと入らなかったり、ギヤとギヤの隙間を開けなかったため、回転しなかったり等、いろいろな支障を解決しながら作業を進めました。
続いて、今まで製作した各ユニットの取り付け作業に入りました。一人を除いて、他はすべてこの段階のどこかで時間切れとなりました。
高後分団長が締めくくりに、家で最後まで必ずやり遂げることの大切さを訴えていました。少し難しい作業でしたが、子ども達はよく集中し、根気強く取り組んでいました。
・ギヤの動きを理解させる。
・ニッパ等の安全な使い方を指導する。
・難しい工程については、適時声掛け、説明等支援を行う。
製作キット、ニッパ、はさみ
難しかったけれど、面白かった。
最後まで自分で作れてよかった。
予備のギア等を使用し、自分なりの動きを工夫できて楽しかった。
作業進度にかなり差があり、未完成の子どもも少なからずいた。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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