報告日:2013年03月11日
活動日・期間 | 2013年03月10日 10:15 ~ 16:00 |
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活動場所 | 香川県 サンポート内 e-とぴあ・かがわ 高松市サンポート2-1 |
参加者 | 総数:123名 ・団員: 16名 ・他分団員・本部所属団員: 18名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 9名 ・保護者・その他: 80名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 56,350円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・講演 |
1) はやぶさ制作を2班編制で行う
1班はペーパークラフトで台付きはやぶさを作る。
2班は過去の先行体験者で、はやぶさの目的、役割、部品の役目をまとめる。
2)はやぶさのまとめ発表会の準備を掲示板にする。
3)モデルの「はやぶさ2」の立体模型と合わせて発表する。そして意味づけする。
4)「はやぶさ2」や「ロシア隕石」について、JAXA吉川真講師の話を聞く。
5)吉川講師に沢山の質問にチャレンジする。また、集合写真も撮影する。
別段なし
・避難訓練をしてから、活動に入る。
・はさみ使用上での気配り 程度
人工衛星
人工衛星
1,はじめて挑戦できた、という初参加の声。
2,どうにかこうにか、完成できた。
3,はやぶさのイオンエンジン・サンプラホンのことがよくわかった。
4,ロシアのいん石について、はじめて講師から聞いた。
5,小惑星や「太陽系のことが少しわかった。
6,吉川講師と写真やサインがもらえて良かった。
1,今回ははじめて、マスコミの事前掲載や取材がなかった。NHKが2日前の夕方
18:45に1分間のお知らせをしてくれたのみ。他社は東日本大震災と瀬戸内芸 術祭に記者が動いて来れなかった、という情報もあった。当日は読売記者のみ で珍しい現象だった。
2,YACコズミックと講演の併設は毎回、マスコミから分かりにくいとの批判を受けて 来ていた。1本化でして欲しいとの声もあった。しかし、子どもをのける意味は?
3,運営で分担制の試みをしたいのだが、何年経過してもリーダーの出席報告が遅 く、また届けが出てこないために、事前周知ができない。当方から義務的分担は
望ましくないと考えているので。いつものリーダーの壁で解決できない。残念。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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