報告日:2013年02月24日
活動日・期間 | 2012年08月05日 |
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活動場所 | 山梨県 日本航空学園 |
参加者 | 総数:81名 ・団員: 0名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 80名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 1年未満 |
活動総額 | 50,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
9:00工作会場となる日本航空学園の大型教室に集合
9:10挨拶
9:20工作開始
11:00完成
11:20滑走路にて試射
風向風速を考慮して試射を行う,安全対策には留意する
市販火薬ロケット
特になし
8月5日(日曜日)日本航空学園の施設を利用して親子で楽しめる「ミニロケットの工作教室」を開催致しました。この教室は、日本航空学園の協力と、物作りをテーマに活動する、地元の「山梨県青年工業会」の皆さんと当財団が共同で開催致しました。
まず最初の会長挨拶の後、日本航空学園のキャンパス見学を含めて、航空機実習室にて飛行原理を風洞実験を交えて説明を受け、さらに双発機のコックピットに座ってパイロット気分で記念撮影を行いました。
また東京ドーム7個分の敷地にある滑走路と、防災航空隊やドクターヘリの運航も行う株式会社ジェネットの説明も行い、山梨県内の航空関連知識を学びました。
約45分のキャンパス見学を終えてから、いよいよ工作教室です。
オレンジ色のフィンを持つ小型ロケットのパーツが配られると、子供達はわくわくドキドキ。
早速封を開けて、お父さんやお母さんと一緒に組立て説明図を見ながら工作を開始しました。
「え・・羽が逆だよ?_」「いいんだよ・・・」など親子の会話もロケット作りに集中しています。
「良く飛ぶロケットにしたいなら丁寧に作らないと飛びませんよ」と指導スタッフの言葉に、
真剣に取り組む子供達の表情がなかなか良かったです。
工作が終えると、次は打ち上げ
打ち上げは日本航空学園の滑走路で行いました。ご覧のように専用発射台に固定された自作ロケットに電極を繋ぎ、離れたところからコントロールボックスのスイッチを押すと発射です。
スタッフのカウントダウンで「5,4,3,2,1 発射」
一斉に発射されたロケットは一瞬で青空に消えていきました。(動画参照)
打ち上げと一緒にわき上がる子供達の感性が滑走路いっぱいに響き、親子で楽しむことができる素晴らしい工作教室になりました。
事故なく無事終了
分団名 | 山梨JAA分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 水野 宏一 |
結団日 | 1995年4月23日 |
主な活動地域 | 双葉町 |
主な活動施設 | 日本航空学園 |
主な活動日 | 不定期 |
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入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 0551-28-7143 |
連絡先FAX | 0551-28-7142 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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