分団活動報告
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1月定例会 冬キャンプ―雪のふしぎ

報告日:2013年03月02日

活動詳細

活動日・期間 2013年01月13日 0730集合 から  2013年01月14日
活動場所 山梨県 清里・野辺山
参加者 総数:35名
 ・団員: 21名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 宿泊
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・自然・動物
・環境
活動内容 ・実験
・体験・見学

活動の流れ

「雪のふしぎ-冬キャンプ」
1日目は好天に恵まれ、野辺山の電波天文台を見学。
 キープ自然学校に到着後、平松和彦先生の実験教室。
「雪の結晶作り」、「過冷却実験」、「ダイヤモンドダスト作り」、「復氷実験」の4種類の実験のほかに、雪や氷にまつわるたくさんのことを教えていただきました。
 最後に国立極地研究所から頂いた南極の氷を水の中に入れて溶けるときに発生する空気の音を聞きました。
夜は、星空観察を予定していましたが、曇っていて木星がぼうーっと見えるだけでした。つまり、全天で木星が一番明るいってことがわかりました。

2日目の朝、一面の銀世界に変わっていました。
 その中を完全防寒姿で朝の散歩に出かけ、キツネの足跡を見つけました!
 午前中は予定通り「日本の科学者」の調べ学習の発表。日本は鎖国をしていたのに、こんなにもたくさんの素晴らしい天文学者や科学者がいたのですね。
ルナとベガは、雪の結晶の切り絵をつくりました。

このころには雪がどんどん降り積もり、東京も雪とのことで昼食を済ませてから予定を切り上げ帰途につきました。13時に出発して新宿に帰り着いたのは、実に21時間後の翌朝10時20分でした。正に宇宙飛行士たちの閉鎖環境訓練さながらで、団員は冷静にリーダーの言うことをよく聞いて行動できました。さすが未来MM分団員!

詳しくは、どうぞ分団のホームページをご覧ください
http://miraimm.web.fc2.com/

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 未来MM分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西川 紀子
結団日 2007年2月17日
主な活動地域 首都圏全域
主な活動施設 大田区公共施設など
主な活動日 第2日曜日
PR 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます
学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう!

分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学校1年生以上高校3年生まで
連絡先TEL 03-3756-7104
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
14000円、兄弟2人目から12000円
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