報告日:2013年02月19日
活動日・期間 | 2013年02月16日 10:00-11:30 |
---|---|
活動場所 | 和歌山県 和歌山市湊本町1丁目23(サンケイ寄合橋ビル2階) |
参加者 | 総数:25名 ・団員: 14名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 8名 |
参加層(活動対象) | 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・実験 ・講演 |
今回はストローを軸にした紙飛行機制作を行い、飛行機の飛ぶ原理について学び、宇宙と地上で「飛ぶ」ということがどのように異なるかを学びましま。
9:45 受付開始
10:00活動開始
①まず、ストローだけを飛ばす⇒うまく飛ばない
※なぜうまく飛ばなかったのかを飛行機やロケットの飛ぶ仕組みを説明しながら理解をさせる。
②飛行機を安定して真直ぐ飛ばすために重要なことは、先端を重くすること⇒先端にセロテープを何重にも巻きつける事により真直ぐ安定して飛んだ。
③さらに遠くへ飛ばすために羽根をつける⇒こども達の自由な発想で大小様々な大きさに画用紙を切り、羽根をつけていた。
④主翼だけではうまく飛ばない!真直ぐ飛ばすための尾翼の重要性の説明も行い理解をさせた。
羽根をつけたことにより機体全体が重くなる⇒しかし、うまく飛ばない分団員も多くいたが、原因を追究し、先端の重さをセロテープなどを使い改善していた。
・ストロー
・画用紙
・セロテープ
・ハサミ
こども達は、何度も自分で工夫を重ねながら、より安定して、遠くへ飛ばすための工夫を凝らしていた。
うまく飛んだ分団員、飛ばなかった分団員様々でしたが、みんな飛行機作りに熱中していた。
分団名 | 和歌山分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西田 弘 |
結団日 | 2009年8月1日 |
主な活動地域 | 和歌山市内 |
主な活動施設 | 和歌山リビング新聞社 会議室 和歌山大学宇宙教育研究所 和歌山県立桐蔭高校 その他 |
主な活動日 | 基本的に第2土曜日(変更あり) |
PR | 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。 |
ホームページ・ SNSなど |
--- |
入団条件 | 入団月は毎年4月になります。 (年度途中の入団は受け付けておりません。) 小学校4年~6年まで ※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。 |
連絡先TEL | 073-428-0281 |
連絡先FAX | 073-428-3421 |
所属組織に支払う 年会費 |
なし |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |