分団活動報告
Loading...

「消防署内見学と消火器の使い方・救急救命について」

報告日:2013年01月25日

活動詳細

活動日・期間 2013年01月20日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 松山市中央消防署
http://www2.wagamachi-guide.com/matsuyamacity/map.asp?dtp...
参加者 総数:43名
 ・団員: 17名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 21名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 21,500円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・社会貢献・社会奉仕
活動内容 ・体験・見学

活動の流れ

2009年3月22日に命の大切さを知ること、あってはならない災害や事故をあわてずに対処できるよう、松山西消防署を見学しましたが、今回は第2回目として松山市中央消防署を見学しました。

1.消防署の方へあいさつを行い、A・Bのグループに分かれて消防署内の見学および、消防車・救急車等、役割やその性能などの説明をうけました。

2.人命救助のためのAEDの取り扱い方の説明をされましたが、まずは119番に連絡をして、近くの大人の人を呼ぶということを強調されていました。

3.防護服や実際に消火するときに使うホースなどを触るなど貴重な体験をさせていただきました。

4.消火器を使った消火訓練や、緊急時以外でも役に立つロープの結び方の訓練を指導していただきました。

消防署員のご厚意により、特別に日本で2番目に高いはしご車を出していただいての記念撮影をしました。分団員にとって記憶に残る有意義な活動になったのではないかと思います。

活動の留意点・安全対策

消防署内で迷子にならないように、リーダーが列の前後左右に必ずいるようにしました。
また、道路を横断することもありましたので、安全に横断できるようリーダーが誘導しました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

はしごしゃがとてもおおきかった。いろいろなくるまがみれて たのしかった。(3歳男子)

実際に使っている道具を触れたり、身につけたりできたことは非常に良い体験になったと思います。(保護者)

酸素ボンベやマスクをつけさせてもらったけれど、とても重かった。あとで、隊員の人に聞いたら、30キロくらいあると言われたので、とても驚きました(小学4年女子)

ひもの結び方でも、いろいろあるものだなぁと、こどもが結んでいるのをじっくりと見ていました。実生活でもすごく役に立ちそうですね(保護者)

活動に関する反省点・改善点

今後の野外での活動において、不慮の事故のないようにもっと安全に対しての事前対応が必要と考えます。

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ