分団活動報告
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5月例会・サイエンスフェスティバル

報告日:2013年01月05日

活動詳細

活動日・期間 2012年05月27日 9:00-15:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:60名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 50名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 20,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・観察・観測
・座学・学習

活動の流れ

科学館で行われる、サイエンスフェスティバルにYACとしてコーナーを設けて、一般来場者を対象に、カサ袋ロケット、紙飛行機などの工作を指導する。
YAC活動のPRを行う。
気象衛星NOAAのライブ受信を行い、その時の衛星画像を見せる。
リーダーが撮影した金環日食の写真とビデオを展示・上映し説明を行う。
団員は一般来場者と同様に活動する。

活動の留意点・安全対策

一般の来場者が対象なので、工作を行う時にケガをしないように注意する。
カサ袋ロケットを飛ばす時は周囲に注意して、ぶつからないようにする。
気象衛星の受信を実演する時は、アンテナが当たらないように、また、配線のケーブルが足に引っかからないように、通路部分はカバーを掛ける。
活動時間が長いので、リーダーは交代で休憩を取り、コーナーに誰も居なくなる時間が無いように注意する。

活動使用教材

カサ袋、羽(工作用紙)、セロテープ、紙飛行機の型紙、ホチキス、はさみ、カッター
パソコン、プロジェクター、スクリーン、アンテナ、受信機、接続ケーブル一式
金環日食の連続写真とビデオ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

最初に予定していた、マーキュリーロケットの発射は、屋外のスペースが確保出来ないため中止となった。YACのコーナーは3階なので、若干、人の流れから外れており来場者の一部しか通らない。活動時間が長いので、リーダーの人数が必要となる。プロジェクターやスクリーンは持ち込みになるので、借用など準備が大変だった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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