分団活動報告
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10月例会

報告日:2013年01月05日

活動詳細

活動日・期間 2012年10月28日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:12名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

10月上旬に行われた、ISSからの小型衛星の放出に付いて解説する。
特に、地元企業の作った小型に付いては、事前に通過時刻や送信周波数を調べ、受信を試みるも、当日は雨天となり、受信する事は出来なかった。しかし、他のキューブサットのビーコン信号を短時間ではあるが受信出来た。気象衛星の受信も行ったが、雨が強くなったために受信は失敗した。
モデルロケットの工作を行ったが、雨天のため、打ち上げは来月に延期となった。
今回は、軽量型(35g程度・エンジン含む打ち上げ前)を製作した。

活動の留意点・安全対策

雨天での衛星からの電波受信となったので、傘をさしながら行ったが、パソコンなどの機材は外に出せないので、アンテナの位置が悪く、思うように受信出来なかった。
雨天の為に、モデルロケットの打ち上げは中止した。

活動使用教材

モデルロケットエンジン(A8-3・使用せず)、コピー用紙、工作用紙、ポリ袋、糸、接着剤、430MHz帯八木アンテナ、137MHz帯八木アンテナ、受信機、パソコン、接続ケーブル一式

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

インターネットで小型衛星放出などの記事を検索、特に、JAMSATのサイトで通過時刻や方角を調べる。

参加者からの主な感想

ロケットの打ち上げが出来なくて残念だった。
人工衛星からの信号と思われるモールス信号が少し聞こえたのでびっくりした。

活動に関する反省点・改善点

人工衛星からの電波受信は天候に左右されず出来るように、ケーブルの延長などを考えたい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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