分団活動報告
Loading...

11月例会

報告日:2013年01月04日

活動詳細

活動日・期間 2012年11月25日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:12名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

モデルロケットの工作と打ち上げを行う。今回は、全員が難易度の高い、A4コピー用紙1枚でロケットの本体を作成するタイプに挑戦した。今までの物より、重量が軽いのでより高く飛翔するが、パラシュートを格納する部分の工作が難しい。
全員が1機づつ作った後、広場に移動して、それぞれ数回ずつ打ち上げを行った。
全機回収した。

活動の留意点・安全対策

打ち上げを行った広場には、一般の方もいるので、ロケットの打ち上げを説明して、そばに近寄らないように注意をした。子ども連れの場合、一緒に打ち上げを見ませんかと
声を掛けるなど、YACの活動をPRするとともに、落下したロケットに触らないなどの説明もさりげなく行っている。

活動使用教材

モデルロケットエンジン(A8-3)、乾電池、発射台など一式
コピー用紙、工作用紙、ポリ袋、糸、接着材、セロテープ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ロケットを正確に作るのは難しい。
いつもより軽く出来たので、よく飛んだ。
パラシュートが出ない時があった。

活動に関する反省点・改善点

この形のロケットを低学年が作るのは難しいと思われたが、以前、リーダーが作って良く飛んだ事を憶えており、頑張って難しい工作にチャレンジした。細い本体にパラシュートを格納し、上空で放出させる部分が特に難しく、実際には放出出来ない時があった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ