分団活動報告
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燃料電池の製作実験

報告日:2009年02月09日

活動詳細

活動日・期間 2018年10月28日 13:30~15:30
活動場所 栃木県 河内市民センター
参加者 総数:12名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 200円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

① 500mlペットボトルの底から2cmにビニールパイプ5cmを接着します。
② パイプを押さえて水を満たしてキャップをしたままパイプを離します。水は出ません。これを予想します。水が流れ出るようにするのにはどうしたらよいか考える。
③ 蓋を開けると水が出ます。水の出方を観察します。
④ 水の出方がどうして違ってくるかを考えます。
⑤ ペットボトルを数本用意し、蓋に穴を開け長さの違うパイプを接着します。
⑥ 長さの違うパイプの水の出方を観察します。
⑦ ③との関連を考えます。
水圧の考え方が理解できます。

活動の留意点・安全対策

考える時間を充分にとって、段階をおって考えます。水の高さHの変化を充分に観察させます。

活動使用教材

ペットボトル500ml、4mmビニールパイプ、接着剤(万能)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

ビニールパイプ:ホームセンター
穴あけ:十字ドライバー(ビニールパイプとほぼ同径)

参加者からの主な感想

① 底から水を流した下のは各自の実験になりました。視点の違う観察になり、面白い反応がありました。
② 蓋にパイプを付けたのはめいめい長さが違うので持ち寄って観察をしました。
③ 結局、2の実験は、①を分解した実験だったのです。
ここまで気づいた団員はいませんでしたが、種明かしを聞いて驚いていました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 宇都宮宇宙航空分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増渕 茂泰
結団日 1999年12月5日
主な活動地域 宇都宮市
主な活動施設 栃木県総合教育センター
河内市民センター
主な活動日 毎月第3日曜日
PR H.30年度は「宇宙とエネルギー」をテーマに活動致しております。化学エネルギー、電気エネルギー、空気のエネルギー、音のエネルギーなど宇宙とエネルギーについて実験製作をいたしております。
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入団条件 小学1年~中学生
連絡先TEL 028-662-8472
連絡先FAX 028-662-8472
所属組織に支払う
年会費
3000円
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