報告日:2012年12月26日
活動日・期間 | 2012年09月15日 8:00 から 2012年09月16日 21:00 |
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活動場所 | 神奈川県 JAXA相模原キャンパスなど |
参加者 | 総数:5名 ・団員: 3名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 1名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 150,000円 |
活動形態 | 宿泊 |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・交流 ・体験・見学 |
3回目のチャレンジで中国地区大会を勝ち抜き、全国大会への出場を勝ち取りました。当日は鳥取空港に朝8時に全員が集まり、飛行機であっという間に羽田空港へ。その後、電車で移動し、予定通り12時前にJAXA相模原キャンパスに到着しました。受付を済ませ、最初に宇宙科学研究所内を見学しました。1階ロビーの展示をじっくり見た後、M-Vロケット3号機の本物のフェアリングの前で記念撮影などをおこないました。
その後、会場を移動し、いよいよ水ロケット製作が開始。3人の団員は苦労しながらも、予定時間内にほぼ完成しました。今回は11地区から33人の団員が参加していましたが、完成したロケットはそれぞれに工夫を凝らした感じに仕上がっていました。その後は夕食、お風呂、交流会と慌ただしく初日は終わりました。
旅の疲れもあり、ぐっすりと眠って、いよいよ大会本番の朝となりました。またまた会場を移動し、ロケットを飛ばすグラウンドへ。入場行進や開会式が終わると、けっこうな雨が降り始め、少し様子見の状態となりました。
その後、小降りとなったところで大会スタート。最初は3人とも定点から8~9m程度の誤差でした。2回目は田熊くんが4m台に乗せ、好記録をマーク。しかし、全国大会のレベルは高く、定点から数m以内の記録が続出しました。見事というほかはありませんでした。競技は30から定点までの距離を引き、得点とするという方法でおこなわれました。1チーム3人が2回飛ばして合計点を競いましたが、トップチームは150点台という成績(満点は180点なので、誤差30m!)でした。
全国大会のレベルの高さを見て、「ぜひ来年も全国大会へ出たい!」という思いを強くしました。参加した3人は本当によくがんばってくれました! 拍手!!
・ロケット製作時にケガがないよう、十分に注意しました。
・移動中の事故がないように注意しました。
YAC教材集 基本型水ロケット
全国大会の高いレベルを目の当たりにして、とてもよい経験となりました。
分団名 | 鳥取アストロ分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 山西 正博 |
結団日 | 1994年7月30日 |
主な活動地域 | 鳥取市 |
主な活動施設 | さじアストロパーク |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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入団条件 | --- |
連絡先TEL | 0858-89-1011 |
連絡先FAX | 0858-88-0103 |
所属組織に支払う 年会費 |
なし |
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