分団活動報告
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冬の星座を見る会

報告日:2012年12月09日

活動詳細

活動日・期間 2012年12月08日 19~20:30 から  2012年12月09日 19~20:30
活動場所 香川県 亀岡公園
高松市亀岡町
参加者 総数:9名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 2名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 300円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

小学校3年で太陽、4年で星 5年で台風と天気 6年で月 が学習計画である。
宇宙少年団の活動もこれに合わせての内容を柱として、カリキュラムを作成している。今回は星座盤・星が主力活動で行われている。
しかし、内容の深さは中学以上のレベルで、団員も結構理解できている。
寒い寒い寒中の夜間の1時間~1時間半に参加する団員には、1月にご褒美をあげたいほどである。また。全国の分団でも寒中の星空観察を実施しているのは希でもある。参加するリーダーと団員に感謝しきりです。

宇多津グループも次週の15/16日(土・日)のいずれかでの「星を見る会」の開催でもある。天候次第でもある。期日決定は木曜日の夜には連絡する予定。

活動の留意点・安全対策

山間部には雪との予報のさなかでの開催、よって寒さ対策第一。
夜間会場での走行禁止でけがの防止対策。

活動使用教材

星座盤を中心にして、空の星座とその動き
木星の動き    など、天体観測と宇宙への深さを体感する。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

天体観写真説明
 ①定刻までにきた名と西山リーダーとで、オリオンについて
 ②今夜の活動に持参した教材
 ③冬の大三角とオリオンの説明版
 ④木星観測用の足版と記録版
 ⑤三角の夏の大三角と四角のオリオンの弦を描いて動く説明版
 ⑥寒さに負けず参加してくれた5家族 = 表彰にあたえする、特に石原・乗立・   山下 3名は連続での参加にリーダーは感謝している。
 こうした参加者の熱意に対し、1,2,3月も追加開催することを検討している。

参加者からの主な感想

1 寒い
2 雲が無くなってほしい。
3 オリオン座や昴の星が、そして、木星が見られた。
4,大型双眼鏡ではじめてスバルが見えた。
5,三角の夏の大三角、四角のオリオン動きが円で動く訳がわかった。
6,オリオン座のリゲルなども何光年の郷里から光って来ているんだ。

活動に関する反省点・改善点

・時間不足で活動内容が中途になった。寒さで1時間で切り上げ。
・2名のリーダーの良さと時間不足がなかなか難しい。中途になりやすい。
・曇りがちの天候で、見た空の瞬間と話のタイミングがなかなか難しい。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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