報告日:2009年01月25日
活動日・期間 | 2009年01月24日 9:00-12:00 |
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活動場所 | 石川県 金沢市立明成小学校 |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 8名 ・保護者・その他: 1名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
2009年は世界天文年であることの紹介を含めた分団長からのお話のに続いて、熱気球作りの説明→作成→飛行実験と活動を進めていった。今回、熱気球作成の注意点は、「①いかに軽く作るか」と「②丈夫に作るか」の2点に重きをおいた。各団員は、セロハンテープの量を最小限に抑えるなど①の注意に重点を置き、各機体を完成させていた。
・飛行実験において、火災の起こらないよう安全に配慮が必要である。
例:燃料となるアルコールの量を多くしすぎないこと。
飛行の際、火のついた脱脂綿が落下することがあるので、常に頭上に注意を払 いながら飛行実験を行うこと。
・ナイロン袋、脱脂綿、アルミホイル、メタノール、エナメル線
初めて熱気球作りをして、こんなふううに打ち上げられるのを初めて知りました。でも、熱気球に火をつけてどこかにひっかかったらすごくきけんだなと思いました。また、どこかで作りたいです。(5年男子)
今日は、熱気球を作った。熱気球をつくるとき、まずエナメル線をふくろにまいてセロハンテープをはった。セロハンテープはあまりつかわなくした。燃料を入れるアルミはくを1枚にして軽くした。気球を飛ばそうとした時は重いかなぁと思ったけれど、うまくとびました。50秒くらいとびました。糸がなければもっともっと飛んだのかなぁと思った。(5年男子)
作るのは、大変だったけれど安定してとんだのでよかったです。心配なのは、火が落ちてこないかでした。 (略) 作るとき、むずかしかったのは、カップをアルミはくで丸めて作るのがすごくむずかしかったです。 (略) 気球は、苦労して作ったので、とんだときすごくうれしかったです。(4年男子)
分団名 | 金沢中央エンデバー分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 田中 修介 |
結団日 | 1995年7月22日 |
主な活動地域 | 金沢市 |
主な活動施設 | 金沢市立大徳小学校 キゴ山天体観察センター |
主な活動日 | 原則月1回 土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 金沢市在住 |
連絡先TEL | 076-229-1141 |
連絡先FAX | 076-229-2511 |
所属組織に支払う 年会費 |
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