地域貢献　3世代活動　そばづくりと熱気球を飛ばそう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

09:30 現地集合　
９：40　皆でご挨拶（竹炭工房すまいる庵）
9：50　だご作成・熱気球の作成・ワイヤースライダー遊び
11：45　昼食（猪さつまいも味噌汁・豚さつまいも汁）
12：45　自然遊び（化石探し）熱気球・ワイヤースライダー遊び
14：00　解散
（雨天予報だったため、そば作りを中止し小麦粉でだご作りに変更した。）

活動の留意点・安全対策

八枝校区の子供会が宇宙少年団の自然体験学習場へ、体験学習に来ました。
さつまいも芋栽培した芋と菜の花栽培して作った菜種油を使って天ぷらと芋味噌汁を作りながら、煙突の廃熱を利用して熱気球を上げました。

熱気球は、大ポリ袋を竹ひごを自分で熱で曲げ口を作って仕上げます。さあどこまで飛ぶかな！

活動使用教材

さつまいも
菜種油
味噌
野菜
猪　豚肉
ポリ袋
竹ひご
その他

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自然の中で生き生きと遊んでいました。ここは４６００万年前の化石ばかりでホリコドンの化石がでたところで２度びっくり、大きな化石が一杯ありました。
熱気球が煙突の廃熱を利用するとは驚きでした。子供たちが空気が軽くなって飛ぶことがわかったようです。
ワイヤースライダーは、危険なようで心配でしたが子供たちは上級生の言うことを聴きながら安全にすべっていました。最初は怖いけど２回目からおもしろく何べんも滑っていました。宇宙に飛び立つ飛行士のような気分でしょうね。
はがまの味噌汁は手作り味噌で本当に美味しかったです。３杯もお代わりしました。
電気の無い生活は大変だなーと感じました。被災地ではこのようにみんなで仲良く食べることが生きていると感じると思いました。

活動に関する反省点・改善点

冬は寒いので熱気球や熱い汁ものが一番です。
自然の中での化学体験（熱気球）煙突から出る煙りが出ているときは蒸気で上がらない。陽炎の時にあげるように指導しました。全員煙突にかざしうまく上げることが出来ました。
竹ひごを曲げると割れるが熱によってきれいに曲げることができることを体験させた。さらに、手袋なしでどう曲げるかも体験！工夫が大切。
いろいろな知恵と工夫を体験しながら終わることが出来た。

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