報告日:2008年12月30日
活動日・期間 | 2008年10月18日 13:00-21:00 から 2008年10月19日 7:00-13:00 |
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活動場所 | 石川県 金沢市キゴ山天体観察センター |
参加者 | 総数:16名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・交流 ・観察・観測 ・体験・見学 |
1日目は、3分団そろって合宿開始式を行った後、水ロケットの制作に取りかかった。完成した団員から試射を行ってみたが、60~70mの飛距離でまずまずの機体を作ることができた。夜には、天体観測会も行った。
2日目、1日目に作成した機体を使って、距離の部と的と着陸点までの距離の部とにわかれて、水ロケット大会を行った。距離の部は、80m付近まで跳ぶロケットが出る中で、山中に入っていってしまう予期せぬ機体も現れ、団員の表情もそれぞれであった。的と着陸点までの距離の部では、最短で1m80cmとかなり正確な記録が出てとても驚かされた。
2日あった合宿でいろいろな体験をしました。まず、水ロケット作りをしました。リーダーが手伝ってくれました。外に出て、水ロケットを飛ばすと89mとんではねがおれたので、2~3回しkとばせませんでした。夜の活動で一番はっきりと見えたのは木星でした。天体望遠鏡で見た木星はしまもようがあり回りに4つの星がありました。(4年女子)
2日間の合宿で星座のことがよく分かって良かった。アンドロメダ銀がの由来や北極星の位置、夏の大三角形のことなどいろいろな事を教えてくれました。アンドロメダ銀がはボヤーッとしていました。木星は4つのえいせいとならんで見えました。北極星は、二等星でぼくは見てみて、自分で「あまり光ってないなぁ。」と思いました。昨日はくらくて、全天全体が見えたので、絶好の星の観察日よりでした。(4年男子)
今日は、いつもの1日の活動とはちいがって、二日の合宿でした。水ロケット大会をしました。ロケットは改良しました。スカートの部分をきれいにきりました。テープは数をへらして、きれいにまきなおしました。けど、じょうぶでなくて、はねが飛ばしているとこわれました。それに、右に飛ぶか左に飛ぶかわからなかったです。なんとなく前のロケットで長距離をしていた方が良かったような気がします。(略)空気と水の量がむずかしかったです。1m80cmしかはなれていなかった人はすごいと思いました。(5年男子)
分団名 | 金沢中央エンデバー分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 田中 修介 |
結団日 | 1995年7月22日 |
主な活動地域 | 金沢市 |
主な活動施設 | 金沢市立大徳小学校 キゴ山天体観察センター |
主な活動日 | 原則月1回 土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 金沢市在住 |
連絡先TEL | 076-229-1141 |
連絡先FAX | 076-229-2511 |
所属組織に支払う 年会費 |
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