報告日:2013年01月20日
活動日・期間 | 2012年11月18日 9:00-12:00 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市 大宮公園 |
参加者 | 総数:64名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 18名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 39名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・自然・動物 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
大宮公園でドングリの実や葉を採集し、その場で台紙に貼り付けて図鑑を作成する。【ツブラジイ、スダジイ、マテバシイ、シラカシ、アラカシ、コナラ、クヌギ】
大宮公園の池で冬鳥の観察。【キンフロハジロ、オナガガモ、カイツブリ、カワセミ】
寿能城址を散策。
どんぐり図鑑をつくりました
ペガサス分団主催活動~
映画「のぼうの城」が話題になっていますが、同じ時代に、豊臣軍と戦った寿能城跡で自然観察を行いました。現在の大宮公園付近です。団員24名、保護者の方を含めて総勢64名が参加しました。
主な活動は武蔵野を代表する樹木の実や葉を採集してドングリ図鑑をつくることです。神社の境内はむやみに木を切らないのでたくさんの種類の木が残っています。氷川神社の周辺で、ツブラジイ、スダジイ、マテバシイ、シラカシ、アラカシ、コナラ、クヌギの実、殻斗、葉を拾い、山岸謙治リーダーと尾﨑裕子リーダーからセロハンテープを受け取りながら台紙に貼りました。最初は実、殻斗、葉の特徴がよくわからなかったようですが、いくつか違う種類を比較することによってそれぞれの
特徴が見えてきたようです。初めは小川浩分団長に尋ねながら種類を確認していましたが、次第に自分で区別ができるようになりました。比べることは科学の重要な方法の一つです。
大宮公園の池では、冬鳥のキンクロハジロやオナガガモ、留鳥のカイツブリやカワセミを観察することができました。
この日は、大宮駅から歩いて大宮公園、そして北大宮駅までのコースでしたが、大宮駅開設の由来、旧中山道、商家の神様、神社や参道の役割、寿能城の歴史、台地や湿地・川等の地形と人々の生活の関わり等、小川分団長から説明がありました。子どもも大人も充分楽しめたようです。
交通事故の防止、横断時の注意。
怪我の対応、救急セットの携帯。
双眼鏡、板目用紙、セロハンテープ、プリント
図鑑等、分かりやすいものを提示する。
セロハンテープ等の数を確保する。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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