分団活動報告
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「ロボット」について

報告日:2012年11月28日

活動詳細

活動日・期間 2012年11月23日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 ひめぎんホール別館第15会議室
http://www.ecf.or.jp/himegin_hall/summary/index.html#access
参加者 総数:47名
 ・団員: 17名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 22名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 48,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・講演

活動の流れ

分団発足以来、初めての「ロボット」についてお話をいただけることとなりました。講師の松田先生は、四国でも有名なロボットの研究者です。

ロボットの講義をしていただくにあたり、実際にどんなロボットがあるのかを紹介していただきました。
イメージとしては、アニメや特撮などの人型ロボット。実際その歴史を紐解いてみると、日本のロボットの歴史は古く、江戸時代のからくり人形から始まり、工業用のアームロボット・医療・アミューズメント・ラジコンロボットまで多岐にわたり、幅広くいろいろな分野で研究が進められています。

松田先生は、動画を交え未就学の分団員にもわかりやすく丁寧に説明していただけました。

第2部として、5月に作成したブラシロボットを発展させたソーラーパネルを利用したバッタロボットを作成しました。
以前に作成したことのある手順でしたので、分団員たちも要領よく作成し、戸惑うことなく完成させていきました。

その後、完成したロボットを使用してのロボット相撲のトーナメントを開催し、大いに盛り上がりました。

活動の留意点・安全対策

細かい部品等を扱いましたので、部品の紛失や誤飲をしないよう留意しました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ロボットがじてんしゃにのっているところがすごいとおもった。(幼稚園年長男子)

ルンバとかいろいろなロボットが活躍しているのは知っていたが、歌って踊れるロボットまで活躍しているとは思わなかった。息子もからくり人形に電気が使われていないことをしって驚いていました。(保護者)

相撲大会で負けてしまったけど、家にかえって弟とまた勝負して遊びたい。今日みたいなことをもっとやってほしい(小学校2年女子)

各国のロボットをみて、だいぶ進化したなと感じました。歩く姿が映画にでてくるロボットと、ほぼ同じでしたので感動です。また、このような講義をしていただければと思います(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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