水ロケット試射会４

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

先月の９月３０日に台風の影響のため１０月７日に順延された水ロケットの作成・発射会を行いました。

また、前回の活動に参加できなかった分団員のために、作成・発射の２部構成にしています。

第一部　９：００～
水ロケットを作成しました。８月にあった水ロケットの作成ができなかった分団員のために活動時間を１時間早めて作成しました。

第二部　１０：３０～
八月の活動の際にすでに水ロケットを作成していた分団員たちと合流し、外の広場にて、飛距離をきそう発射会を行いました。
ルールとしては、発射角度固定・四気圧の空気をロケットにいれるということを条件としています。
また、水の量は各自で調整することで、創意工夫をしてもらいました。

一回目の試射で、水の量を決定してもらい二回目に測定し、一位から三位までの順位を決定しました。

一位　４０．２ｍ
二位　３６．８ｍ
三位　３５．３ｍ
と、なっています。

活動の留意点・安全対策

ハサミを取り扱う点で、けがをしないように、また、相手に渡すときの刃の向きに注意することを徹底しました。

水ロケットを飛ばす時に、一般のお客様の迷惑にならないよう留意し、分団員たちには、発射するロケットの前に出ない・後ろに立たないということを注意しました。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

今日初めて参加したけど、水ロケットがこんなに簡単につくれるとは思わなかった。すごく楽しかったし、また飛ばしてみたい。次は、もっと遠くにとばせたらいいな（小学４年 女子）

子どもが生き生きとしていて、参加して良かったと思います。また、大人も楽しめるので、次回も子どもと参加できればと考えています。（保護者）

３気圧までは簡単にいれられたけど、そのあとの１気圧がすごく力がいったので、大変でした。今度は、もっと水の量を考えて飛ばしたい。（小学２年 男子）

かなり遠くまで飛ばせたようで、息子も喜んでいました。設定ひとつでこんなにも飛距離がかわるなんて、奥が深いですね。親子で研究してみようと思います。（保護者）

活動に関する反省点・改善点

メジャーを１本しか持ってきていませんでしたので、測定に時間がかかってしまいました。もう１本あれば、時間も短縮できたと思います。

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