分団活動報告
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電子工作「ロボットづくり1」

報告日:2013年01月30日

活動詳細

活動日・期間 2012年09月08日 14:00-16:00
活動場所 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第2・3集会室
参加者 総数:141名
 ・団員: 18名
 ・他分団員・本部所属団員: 51名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 70名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 198,831円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

基板の制作・本体づくり
A班:はじめから作る(夏休みの活動参加者と4年生以上)
B班:本体作り(夏休みの活動に参加していない1~3年生)

光や音をキャッチするロボット
9月8日は光と音をキャッチして動くロボットづくりの第1回目でした。
久保厚彦モルニア分団長、山岸謙治リーダー、小田切髙司リーダー、尾崎裕子リーダーが9月2日に事前の準備会を持ち、活動の形態や流れを検討しました。また、当日の午前中の準備には神田峻彦リーダーが加わり、午後からは高後仁オルフェス分団長も応援に駆けつけてくれました。
活動の安全を図るため、はんだ付けコーナーを特設し、山岸リーダー、小田切リーダー、神田リーダーが担当しました。8月25日のリーダー主催活動に参加しなかった団員のうち、4年生未満16名は、はんだ付けの基礎練習の後、はんだ付け済みの電子回路を使い組立作業に入りました。このチームは久保分団長が担当しました。他の54名の団員は学年ごとに分かれ、電子回路のはんだ付けの作業から始めました。このチームは高後分団長、尾崎リーダー、事務局の西森が担当しました。
参加人数が多いため、電子回路への部品の取り付け、はんだ付け、組立等、活動内容ごとに時間差を設け、子ども達の活動が円滑かつ安全に行えるように工夫しました。
抵抗13個、半固定抵抗2個、コンデンサマイク1個、フォトトランジスタ1個、ピン端子4個、マイラコンデンサ2個、電解コンデンサ3個、トランジスタ6個のはんだ付けをしました。とても細かい作業で、集中力と持続力を要しましたが、各分団長、各リーダーが驚くほど、子ども達の技術に著しい向上が見られました。公教育では小学生は半田ごてを使いません。有意義な寄り道です。豊かな体験的な学習の機会です。次回の完成が楽しみです。

活動の留意点・安全対策

はんだごて・ニッパー・カッターの使い方を指導
はんだコーナーを設けて活動。

活動使用教材

ムーンウォーカーⅡ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

基板が難しいと思ったが、時間内に完成した。
参加人数が多かったため、把握が難しかった。

PHOTO

分団情報

分団名 ペガサス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 小川 浩
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 埼玉県
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 月2回  年間約25回
PR 自然観察等をメインとした活動を行っております。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学3~4生
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5400円
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