報告日:2012年09月03日
活動日・期間 | 2012年09月02日 |
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活動場所 | 香川県 香川大教育学部天体ドーム 高松市幸町1-1 |
参加者 | 総数:31名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 15名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 3,200円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 ・座学・学習 ・体験・見学 |
写真の順番より
①香川大学教育学部の天体ドームの中で松村先生の話を聞く。
②直径35cm大の大型望遠鏡に見入る参加者。
③3種類の望遠鏡の違いなどを知る。分団は経緯式。
④野外灯を太陽に見立てて、月の満ち欠け盤で再現実験をする。
⑤レジカメでも撮る。
⑥地球を回る月の再現実験で満ち欠けを再確認する。
天候がやや心配だったが曇りとなり、再現実験中心となる。
階段・屋上・通路での頭打ち、足元注意がきで、よびかける。
天体観測
天体観測
分団長の開発した「月の満ち欠け盤」の制作で、見事に成功。
・大学の望遠鏡は初めてだった。
・直径が35cmもあるのは初めて見た。
・10階屋上からは初めて外を見た。
・晴れが少しで、後は雲が出てきて残念だった。
・月の満ち欠け盤が簡単にできた。
・結構満ち欠けの様子がよくわかった。
・望遠鏡にもいろいろ種類があることを知った。
・知ったお友達が来ていたので、安心した。
・親子でいけたので、楽しかった。
・まずまずの天候で望遠鏡観望が残念。
・ここ10年間ほど同じ繰りかけしではあるが、結構人気。
・とにかく準備が大変。どうにか?
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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入団条件 | 特になし |
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連絡先FAX | 087-874-0820 |
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