報告日:2012年10月04日
活動日・期間 | 2012年09月30日 9:30-11:30 |
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活動場所 | 静岡県 静岡理工科大学教室棟 http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?ei=UTF-8&type=scroll&mo... |
参加者 | 総数:140名 ・団員: 72名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 9名 ・保護者・その他: 59名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 144,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
「停電に備えようパート2」としてトランジスタラジオの製作をしました。
学年に対応したラジオの製作をする中、上級生にはハンダごてを使った製作を行いました。
「停電に備える」というテーマのもと、目的意識を持って、意欲的に製作に取り組む。
説明書を読んだり、リーダーの説明を聞いたりして、難しいことにもあきらめないで取り組む。
工具や部品を整理し、周囲を汚さないように作業を行う。
小学1年生~4年生
エレキット AMはこらじ
小学5年生~中学2年生
エレキット らじおくん
1年生:つくるのがたのしかった。おとがなったからうれしかった。
2年生:① ちょっとむずかしかったけど、おとがザーッときこえたときはうれしかった。 ②外できいたらすごくおもしろくて、すごくたのしかったです。うちゅう少年だんにはいってよかったです。
3年生:①さいしょはむずかしそうだったけど、作ってみるとたのしいし、かんたんだった ので、また作ってみたいです。 ②前よりむずかしかったです。ほとんどお母さんにてつだってもらいました。こないだより、ぼくはいっぱいはたらきました。
4年生:①ラジオを作るのはたいへんだったけど、なってうれしかった。 ②ラジオを作るのは楽しかったけど、まどべや外じゃないと聞き取れないのがざんねんだった。あと、ラジオとうちゅうの関係がわからない。
5年生:ラジオはならなかったけど、楽しかったので良かったです。 ②はじめてはんだごてを使った。やけどしたけどうまくできた。ラジオをうまくつくれた。
6年生・中2:① ICを取り付けるとき、こまかくてむずかしかった。はんだメッキがむずかしかった。完成して一番よく聞こえたのは野球のチャンネルだった。よく聞こえたので よかった。楽しかった。 ②ハンダをつけるときに、横とつながってしまってむずかしく一人ではできないものだと思った。もう少しかんたんなものならば、早くつくりおわり、なおす時間や実験の時間がとれてよいと思う。
【保護者より】
① 子供と一緒に物作りをする機械を与えていただきありがとうございました。完成させる、成し遂げる喜びを学んでもらえたと思っております。
② 思っていたよりずっと簡単にできました。子供も、自分が作ったラジオが聞けたことが大きな喜びとなったようで、とても良い表情をしていました。
③ 手先を使って物作りをすることはいいことです。図面を見て、考え、作って、失敗して、成功して、喜んで、また何か作りたくなって・・・・この繰り返しが、頭、精神をきたえる。いいことです。
④ 4年生のレベルに合ったラジオ作りでした。音(受信)が出来た時は、息子も笑顔で喜んでいました。理屈ではなく、体で覚える事は大切だと思います。
⑤ 初めてハンダごてをつかいました。ほとんど一人でやりましたが、残念ながら音が鳴りませんでした。丁寧にやったつもりですが、本人もがっかりしていました。でも、ハンダの使い方が少し分かったので楽しかったと思います。これからも初めての体験がたくさんできるといいなと思います。
⑥ ハンダが少し小さく細かい。(子供が自分でできない)もう少しやさしいキット の方が良いと感じる。
【リーダーより】
全体会の会場でマイクがなく、次回は借用する。
上級生の製作が時間がかかってしまった。サポートできる体制作りをしたい。
分団名 | 袋井分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 城山 公夫 |
結団日 | 2012年5月20日 |
主な活動地域 | 袋井市内 |
主な活動施設 | 静岡理工科大学内 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | --- |
連絡先TEL | 090-4083-9507 |
連絡先FAX | 0538-42-4065 |
所属組織に支払う 年会費 |
分団年会費2000円 |
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