分団活動報告
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放射線の観察・エネルギーについての考察

報告日:2009年01月26日

活動詳細

活動日・期間 2009年01月25日 17:00-19:30
活動場所 愛媛県 (株)ジェネシス松山パソコンスクールの教場を無料開放
http://www.genesis21.co.jp/pcschool/matsu/tizu.JPG
参加者 総数:26名
 ・団員: 12名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
・コンピュータ関連
活動内容 ・観察・観測
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

(株)ジェネシスのご好意により、山越にあるジェネシス松山パソコンスクールを無料で開放し、立石副分団長による望遠鏡の発明から天動説・地動説の違いについてわかりやすい説明にはじまり、化学実験をすることで数学や物理に興味をもち、同時に参加していただいた保護者の方へ子供の興味をのばして見守るということへの関連付けの講義をしていただきました。

実験内容は、手回し発電機を実際に使用し、どの状況でどんなことがおきるのかという疑問のなげかけから体験をもってその疑問に答えを出していく方式をとっていきました。
また、太陽電池や、乾電池以外のエネルギーで動く車・簡単な手作りラジオ等、化学実験につきものの『なぜ』を育てるためのきっかけづくりとしての実験をしていきました。

活動の留意点・安全対策

いろいろな実験につきものの怪我ですが、今回は準備したテーブルの上に怪我をしそうな道具を置かない・実験の直前で道具を使ってもらう等の安全面に配慮しました。
また、説明のたびに安全面に対する事前説明もあり、充分安全対策はできたと思っております。

活動使用教材

当分団で用意した手回し発電機2機
手回し発電機用の機材として、鉛筆の芯・クリップ・豆電球
宇宙放射線を測定するためのカウンター
ソーラーカー4台
ソーラーカーでつかう強力なライト
手作りラジオの見本

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

参加された分団員からは、「学校の実験とちがっておもしろかった。」「こんなラジオでもはっきりきこえて不思議」
保護者からは「興味を持ったことにたいしてその後押しをしてあげることの大切さを知りました。」「子供にもどった気持ちで実験に参加させていただきました。何事も体験してみないと、知識だけでは偏った人間になってしまいますね。」
と、熱心な意見を頂きました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
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入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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