報告日:2013年02月02日
活動日・期間 | 2012年08月25日 13:00-14:30 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第2・3集会室 |
参加者 | 総数:86名 ・団員: 9名 ・他分団員・本部所属団員: 31名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 45名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 90,502円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
やけどの防止や抵抗等の足の飛散等、安全上の諸注意を徹底。
部品の確認後、練習用の基板ではんだ付けの基礎練習を行った。
その後、基盤に抵抗、タイマーIC、メロディIC、タクトスイッチ、圧電ブザー、電解コンデンサ、電池スナップ、電池ボックスを実体配線図を参考にしながら取り付けた。
手づくり電子オルゴール
~リーダー主催活動~
神田峻彦リーダーを中心に、回路設計等から、手づくりで行いました。準備段階では淺野治子リーダー、窪田弘美リーダー、小田切髙司リーダーが緊密に連携・協力しながら進め、活動日当日の午前中には事前準備会を設け、尾崎裕子リーダー、齋藤優生リーダーが加わりました。低中高学年とも活動が無理なく安全に行われるように、低中学年用の基板には予めタイマIC、メロディICを取り付ける等、難易度の調整を図りました。
支部活動開始前に、久保厚彦モルニア分団長、山岸謙治リーダーも応援に駆けつけてくれました。
今回は午後1時からと午後3時からの2部制で活動を展開し、また各20名の定員を設けたため、各グループ(団員4人)に指導者がつくことができ、子ども達にきめの細かい支援を行うことができました。また、安全確保の上でも充分な支援体制を整えることができました。
活動を始める前に神田峻彦リーダーが、はんだごての金属部分や融けたはんだは非常に高温なので、絶対にさわらない、また、他の人にも触れないように注意を促しました。また、抵抗等の足を切断する際、飛散し眼等にあたると危険なので切断する方を指で持つよう指示しました。さらに部品によっては取り付ける向きが決まっているものがあるので間違えないように気をつける等、安全上の諸注意を徹底しました。
子ども達は部品の確認後、練習用の基板ではんだ付けの基礎練習を行いました。
その後、基板に抵抗、タクトスイッチ、圧電ブザー、電解コンデンサ、電池スナップ、電池ボックス等を実体配線図を参考にしながら取り付けました。作業が進むと手つきもよくなり、子ども達にとって興味深く、楽しい体験活動になりました。全員完成し、メロディに耳を傾け、成就感も充分味わっていました。
はんだごてや溶けたはんだは非常に高温なため、やけどに注意する。
抵抗等の足を切断する時、飛散し眼等にあたると危険なので切断する方を指で持つよう指示。
部品によっては取り付ける向きが決まっているものがあるので間違えないように気をつける等。
タイマIC、メロディIC、抵抗、電解コンデンサー、圧電ブザー、タクトスイッチ、電池スナップ、電池ボックス、基盤、ハンダ等
複数のリーダーの情報。
はんだ付けが上手になり、いろいろな部品を基板にはんだ付けすることが楽しかった。
完成して、メロディが聞けてよかった。
低中学年と高学年を分け、難易度を変えたのはよかった。
備品の充実が今後の課題。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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