報告日:2012年08月20日
活動日・期間 | 2012年07月29日 10:00- |
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活動場所 | 福岡県 わせだだいがく(ひびきの) |
参加者 | 総数:16名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 5名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
『最初、副団長から大気圧の大きさの話がありました。古川宇宙飛行士が
宇宙から帰ってきたときに車イスに乗っていのは、大気圧のないところで
活動して筋肉が弱ったためだった、という説明を聞き、大気圧の大きさに
びっくりしました。
その後、噴水作りに挑戦しました。ヘロンの噴水といわれているもので、
大気圧と水圧を利用したものだという説明がありました。ペットボトルのふたに
すきまのないように穴を開けるのが大変だったようです。また、水圧を作り出す
ための台をダンボールで作りましたが、台が倒れないように工夫しながら
作っていました。みなさん、うまくできて無事噴水が完成しました。
≪ヘロンの噴水とは?≫
ヘロンの噴水は、紀元1世紀ごろの古代ギリシャの数学者、ヘロンが発明
しました。日本では、金沢市の兼六園に最古の噴水があります。江戸時代の
1861 年に作られ、水源と池の水面との落差で約 3.5 mの高さに吹き上がって
います。
・古川宇宙飛行士が宇宙から帰ってきたとき、なんで車イスだったのかがわかった。
・先生のお話で人間の頭の上には、かなりの重さの空気があるんだなと思いました。
・宇宙から帰ったら体が動かなくなることなんて初めて知りました。圧力などの言葉は
聞いたことがあっても意味を知らなかったけど今日の実験で意味が分かったので
勉強になったのでよかったです。
・宇宙飛行士は1日2時間くらいの運動をすると聞きましたが、そんなに運動しても
おとろえてしまうのはおどろきです。永久機関はつくるができないということが証明
されているということを学び、とてもおどろきました。
・ペットボトルのふたに穴をあけて、チューブを穴に通すのが一番難しかったです。
でも、失敗せずにできたのでよかったです。
・自分の頭の上に、大気圧で250kgも空気の重さがかかっているとは思いませんでした。
・自分にかかっている空気の重さが、こんなに重いということを初めて知りました。
噴水を作るのが難しかったです。
・古川宇宙飛行士が車イスに乗って帰ってきた理由がわかりました。ぼくも同じように
実験をやってみたいと思った。ペットボットにホースを通すところが難しかったです。
分団名 | 北九州分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 向坊 孝一 |
結団日 | 2005年4月29日 |
主な活動地域 | 北九州市 |
主な活動施設 | 北九州市 |
主な活動日 | 毎月1回 |
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