分団活動報告
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地球規模のエコと緑の大切さを知ろう

報告日:2012年07月05日

活動詳細

活動日・期間 2012年06月24日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 愛媛大学総合情報メディアセンター
http://www.ehime-u.ac.jp/access/johoku/index.html
参加者 総数:65名
 ・団員: 20名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 36名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 26,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
・環境
活動内容 ・講演
・座学・学習

活動の流れ

今回講師として、愛媛大学農学部客員教授の農学博士でもある、江﨑次夫先生にお越しいただきました。世界各地で活躍をされ、環境緑化・土壌改善など、「緑の大切さ・エコを考える」ということで、講義をしていただきました。
1.身近な地域を題材として、松山の水問題・ヒートアイランド問題を考える
2.世界規模での砂漠化が進行する中、我々がどう活動できるのか?
3.エコとして、越前くらげを今後どう使っていくのか?その説明
4.実際にみんなで越前くらげの保水能力の確認
5.質疑応答

活動の留意点・安全対策

大学での講義ということで、大学構内でのトラブルがないように駐車場誘導、教室への誘導を徹底しました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

くらげって海の嫌われ者だとおもってたけど、今日の話をきいて役に立つんだなとおもいました。これから、エコを考えて生きたいです(小学6年生男子)
味見をさせてもらいましたが、人の口の中にはいっても問題ないということは、エコとして素晴らしいものだと感じました(保護者)
割り箸がエコにつながるなんてしらなかった。普通のお箸をつかっていたけど、これからは割り箸もつかっていきたい。びっくりした。
(小学3年生女子)
先生にいただいたくらげでアサガオを育ててみたい。どんな風に差がつくのかすごく興味があります。子どもと一緒に経過観察をしてみたいです(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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