分団活動報告
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科学工作「水ロケットづくり」

報告日:2013年02月06日

活動詳細

活動日・期間 2012年07月07日 9:00-12:00
活動場所 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第2・3集会室
参加者 総数:81名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 30名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 41名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 49,265円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

水ロケットづくり
7月7日、水ロケットづくりに取り組みました。
加藤明良シリウス分団長、山岸謙治リーダー、小田切髙司リーダー、小田切智恵リーダー、尾崎裕子リーダーが子ども達の活動を支援しました。
水ロケットづくりの前に、加藤分団長の撮影した写真が公開され、金環日食について説明がありました。加藤分団長の問いかけで、子ども達が全員5月21日の金環日食を見ることができたことがわかりました。美しい写真の紹介と説明で、あらためて観察したときの感動を思い出したようです。
次に、加藤分団長から水ロケットの原理と製作の概要が示されました。圧力に耐える炭酸入り用のペットボトルは大変かたく、切ることが容易でないこと、カッターだけで切ると危険なため、少し切り口を開けたら、ハサミを使った方が良い等、安全上の指示が出されました。
ペットボトルを5本使います。混乱しないように、子ども達はペットボトルにA.B.C…と書いてから作業を開始しました。
切る、折り曲げる、しっかりとつぶす、両面テープを貼る、ホッチキスで止める、組み合わせるなど、それぞれの場面で、課題があらわれました。その都度、自ら工夫をしたり、各リーダーの適切な支援を受けていました。
時間内で全員完成。翌日の試射会が楽しみです。

活動の留意点・安全対策

ペットボトルを切る際に、怪我の無いように指導。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 ペガサス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 小川 浩
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 埼玉県
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 月2回  年間約25回
PR 自然観察等をメインとした活動を行っております。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学3~4生
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5400円
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