分団活動報告
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カレンダー活動から地球を考える

報告日:2012年06月29日

活動詳細

活動日・期間 2012年06月17日 10:00~17:00
活動場所 香川県 コープ栗林・2F
高松市藤塚町JR栗林駅西向え
参加者 総数:23名
 ・団員: 11名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,980円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・観察・観測

活動の流れ

今回は次長午前中、別のことで不在でした。そのために写真撮影を忘れてしまい
ました。そこで、今回は写真なしのご報告となります。
①パラシュートロケットの制作
②不思議な不思議な人数合わせの絵カードゲーム(小比賀リーダ―より)
③カレンダー活動で同じ月のカレンダーで、同じ地球現象を探す。
  10年間の6月のカレンダーから、日の出の時間はほとんど同じだった例など。
④じゃそれはどうして同じなんだろう。公転の活動に入る予定が、太陽系の並びに   終始しておしまいとなる。ただ、カイバベルトの事まで進む。
⑤次回や行事案内、そして、パスポート記入でまとめ終了となる。

活動の留意点・安全対策

パラシュート制作といえども、各人連続参加出ないので、あまりにも個人差が大きい
しかし、その団員なりにチャレンジさせて完成とした。リーダ―は大変です、正直いって。そこで、連続して同じ内容の開催としている。
別段、これといった危険性はない。パラシュート縫い付けで針を使う事ができる者
のみが対象となる。

活動使用教材

水ロケット

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

パラシュートの素材の工夫ー風呂敷などの活用。

参加者からの主な感想

・パラシュートで早く飛ばせたいナー  (飛ばせたい意欲ばかりが先行して入る)
 まだまだ完成までかかるの!
・ゲームでは裏表にかかれている人形の数が合わせるほど、人数が減少する不思 議さに  なぜ という不思議さを味わった。
・カレンダー活動では①毎年同じ月では日の出、日の入りも1~2分の差はあるが、 ほとんど同じ。東京、広島、福岡、などと比べると、時間が違っていて、日本の場  所によって、日の出などが順番に出ていることが分かった。地球儀などで、理解  できた。
・新しい友達が2名ほど来たよ。

活動に関する反省点・改善点

・毎回参加というレベルではなく、欠席していて久しぶりに出席という形態の者も
 多く、レベル合わせにリーダ―は大変。しかし、終了段階では完璧完成。
 ここ4回の開催はそれを意識してでの同じテーマで異内容でもある。
・天体活動は繰り返しの部分もあり、定着には効果的といえる。また、欠席しても
 格段の違和感が少ないともいえる。
・リーダ―の分担制、指導性についても模索している。
・会場での温度差がうなぎ上りに上がる。会場費も冷房使用になると倍万となる予 定。もしかすると7~8000円ともなるようでは!!一段の工夫がいるかも。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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入団条件 特になし
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連絡先FAX 087-874-0820
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年会費
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