夏休みキャンプ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

（一日目）12日午前10時に淵野辺駅南口に集合、半原行きのバスで出発しました。途中田名の高田橋周辺の道路渋滞で半原到着は2０分くらい遅れました。より糸組合前のバス停で下車し、歩いてふれあいの村に向かいました。ふれあいの村到着ののち、昼食を済ませて午後1時からオリエンテーションでふれあいの村での活動の注意事項を聞きました。午後1時半頃から後藤リーダーのロープ結びの講習を受けました。振り子のことを勉強した今年の例会で今の子供たちは糸の結び方など、昔の子供が大人から教わっていたことをあまりにも知らないことに気がついたので、この講習を取り入れました。
その時間中にグリーンロータリーの佐藤支援委員長が来訪して子供たちを激励してくれました。午後４時過ぎにリヤカーで食材をバーベキュー場に運んで準備を開始、子供たちがいつも楽しみにしているバーベキューで夕食をとりました。食事が済んだあと、片付け中に団員の大川太陽くん(小５)が、付近のピザ釜場の屋根支柱の足場パイプに左側頭部をぶっつけて怪我をしました。見たところ３～４センチの裂傷、ひどくはないが出血あり、直ちに事務棟に行き病院を探してもらい、厚木市の湘南厚木病院を紹介され母親とともに奥村の車で病院に行きました。頭部打撲なので多少心配しましたがそれ以外の症状は無く、ホチキス止め７針の処置と後日用の紹介状を頂いてキャンプ場に戻りました。（翌日早めに帰宅して近くの病院で精密な検査をして貰い、頭部の異常はないとのことでした。）
その間、キャンプ場では長谷川リーダ－の星の話を聞いてから入浴、そのあとキャビン前の草地でペルセウス座流星群の観測をしました。１２時近くまでにいくつかの流星を観測しました。その後は三宅リーダー中心で有志数人にて観測を続け、１時～２時の間に多くの流星を観測をしたとのことでした。
（二日目）13日は ７時に起床、朝食後事務棟２階の会議室にてスプーンやフォークの工作をしました。昼食後に退村、暑い中(３６℃くらい)を半原の繊維会館へ移動し、ここで布を手織機で作る体験をしました。一人1台ずつ手織機を使って、横糸を左右から交互に通して織りましたが、10㎝四方くらいのコースターをみんな上手に織り上げました。3時50分のバスで帰途につき、淵野辺駅南口に戻って5時頃解散しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

バーベキューのあと、片付け中に団員の一人（小学校5年生）が近くのビザ竈の屋根の支柱になっている足場パイプに頭の左をぶっつけて怪我をした。活動場所の付近に危険なところはないか、事前に調べて注意する必要がある。

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