分団活動報告
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水ロケット試射会(2回目)

報告日:2012年07月08日

活動詳細

活動日・期間 2012年07月07日 10:00-12:00
活動場所 神奈川県 三段の滝下多目的広場
参加者 総数:39名
 ・団員: 16名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 17名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・実験

活動の流れ

梅雨の最中で雨が心配されましたが、幸いこの日の午前中はほとんど雨は降らず、無事に水ロケットの試射会が出来ました。予定の10時には、もう30人くらいの団員とその家族が集まって、準備を開始しました。
第1回目の試射会と同じく、飛距離部門の希望者は三宅(俊)リーダーが指導しました。的当て部門は距離60メートルのところに的をおいて、ロケットに入れる水の量、発射角度と加圧する圧力をそれぞれ自分で考えてノートに記録して発射しました。今回の試射会の的当て部門は前回採用した着地点マーカーを取り付けて発射しました。小学校の上級生はもう自分で水を入れてランチャーへセットすることや、ポンプで加圧することもほとんど一人で出来るようになって来ました。リーダーは特に発射のときに着地点に人がいないことを確認して、合図することで十分でした。飛距離の試射と定点の試射は、少し距離を離して平行して行いましたが、問題はありませんでした。これはロケットの製作が上手になって、思いもかけない方角に飛ぶことがなくなったからでしょう。製作会でのいろいろな指導も効果を上げていました。
飛距離部門の試射では飛ぶ飛型が大変良くなっていることを感じました。又、定点部門では試射の結果を考えて修正する様子がとても頼もしくなりました。今日の試射では一番近い結果は30㎝くらいで、これはマーカーを使用しないと判定が難しいところでした。
最後に記念写真を撮って12時過ぎに解散しました。

活動の留意点・安全対策

特に子供が川に近づかないようにすることと、水ロケットの着地点付近に立ち入らないように注意した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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