分団活動報告
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水ロケット試射会(一回目)

報告日:2012年06月27日

活動詳細

活動日・期間 2012年06月24日 6:00-8:00
活動場所 神奈川県 三段の滝下多目的広場
参加者 総数:40名
 ・団員: 18名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 17名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・実験

活動の流れ

梅雨の時期にもかかわらずお天気に恵まれ、早朝の午前6時には大勢の団員がロケットを持って集合しました。南関東大会では飛距離部門と全国大会の予選会としての定点着地競技部門の二つの競技を行うので、2カ所に分かれて試射会を行いました。
【飛距離部門】三宅リーダーの指導でポンプ圧力6気圧で発射しましたが、分団の製作会で重心位置と空気抵抗の中心位置の関係が大事なことを教えたのでいずれも飛行姿勢が大変良く、十分な飛距離を出しました。発射直後の姿勢の乱れや、思いもよらない方向に飛ぶ機体などもなく、順調に試験飛行をすることが出来ました。
【定点着地部門】こちらは2台のランチャーを使って、団員たちが自分で考えた水の量、ポンプでかける圧力及び発射角度を調整して発射し、その結果を見て2回目、または3回目に条件を変えて発射しました。1回目は60メートルの的からかなり離れて着地していましたが、2回目、3回目になるとだんだん的の近くに着地するようになり、条件の調整のコツをつかんだようでした。
今日の試射会では、このような団員の練習と平行して、新しく工夫した着地点マーカーのテストも行いました。これは昨年まで行っていた着地点の判定(ペットボトルが転がって止まったところ)の矛盾を解消するもので、着地したところに積み込んだ消石灰で印をつける方式です。大部分の発射テストではうまくマーキングできましたが、発射角度が異常に低いものとノーズコーンのないロケットでは問題が残りました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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