報告日:2009年01月21日
活動日・期間 | 2009年01月17日 8:00-20:00 |
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活動場所 | 福島県 郡山市ふれあい科学館 |
参加者 | 総数:36名 ・団員: 32名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・交流 ・体験・見学 |
年に1回の施設見学。今回は郡山市ふれあい科学館へ行きました。バスでおよそ2時間で到着。やはり郡山は寒くて、数日前に降ったという雪がところどころに残っていました。
郡山市ふれあい科学館のテーマは「宇宙」。宇宙少年団としてはとても興味深い展示物がたくさんありました。各自思い思いに展示物を楽しんだあと、昼食をはさんで、こおりやま分団との交流を兼ねた工作をおこないました。山本分団長が用意してくださった竹を使って「バランストンボ作り」に挑戦!竹を削るというあまりやったことがない作業に悪戦苦闘しました。がんばったのですが、時間が足らずに完成したのはほんの数人。各自持ち帰りましたが、完成できたかな?
最後は、プラネタリウムを会場とした星の講演会「星くずから地球、そして月へ~スーパーコンピュータが解き明かす誕生の秘密~」に参加。国立天文台の小久保英一郎先生のお話しを聞きました。ちょっと難しいお話しだったけど、みんな興味深く聞いていたようでした。家に帰ってお父さんお母さんに、どうして月ができたかを説明した団員もいたようです。
今回は施設見学だけでなく、他の分団との交流もできてとても有意義な活動ができました。大人数で押しかけてしまって、こおりやま分団の皆さんにはご迷惑をおかけしました。たいへんお世話になりましてありがとうございました。
分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 八重座 明 |
結団日 | 1992年2月16日 |
主な活動地域 | 日立市 |
主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
連絡先TEL | 0294-24-7731 |
連絡先FAX | 0294-24-7975 |
所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |