分団活動報告
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紙飛行機製作(その1:基礎編)

報告日:2008年09月03日

活動詳細

活動日・期間 2008年05月01日
活動場所 神奈川県 会場
参加者 総数:34名
 ・団員: 14名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 17名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

<活動の流れ>
1.解説
翼に発生する揚力で飛行機が飛ぶ原理と、飛行時の翼の調整(上下・左右方向へ曲がる癖の修正)が難しい事を説明。また、次回(その2:創作編~時期未定)の参考となる各種ひな型について一言(全日本紙飛行機選手権大会で展示されたひな型の写真を配布)。
2.飛行機製作
型紙から部品10枚(単胴体No.1~7、主翼No.8~9、尾翼No.10)をカット、これらを接着剤で貼り合わせる(乾燥する時間が必要)。主翼の上反角(10°=翼先端方向の仰角)とキャンバー(翼前後方向の上反り)のつけ具合に注意。(注:高校生は双胴型を製作)

3.発射装置(カタパルト)製作
割りばしの東部にハサミで横溝を刻み、ゴムひも(約80cm長)の両端をミゾに縛り付ける。縛りつけが固くなるように、見本を示して創意工夫を促したが、意外に戸惑っているものが多かった。

4.飛行実験
湘南台公園に出て自作の紙飛行機を飛ばした。最初はカタパルトを使わず、手投げで進行方向(左右・上下)の調整に専念。徐々に調子が良くなり、最後にカタパルトを使って試射(公園が狭いので1人1回に限定)。案の定、高校生製作の双胴型(高学年用)が高空を旋回しながら高木に突っ込んだ(幸い、幹に沿って落下)」

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

型紙(ケント紙)、ゴム紐、割りばし。図解(翼の揚力、飛行方向の調整)。各種模型写真。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

公園が狭く、一般利用者への迷惑を避けるため、カタパルトによる発射実験を制限したが、カタパルトでもっと飛ばしたかったようだ。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 藤沢分団
分団の写真
組織長(分団長など) 遠藤 智
結団日 1988年12月18日
主な活動地域 藤沢市
主な活動施設 主に藤沢市内各所
主な活動日 毎月第3日曜日
PR アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!)
リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。

ぜひ一度見学に来て下さい。
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入団条件 小学校3年生以上
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
6000円
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