報告日:2012年05月30日
活動日・期間 | 2012年05月20日 1:00-3:30 |
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活動場所 | 愛媛県 野外活動センター http://www.cul-spo.or.jp/rainbow/access/img/map_1.jpg |
参加者 | 総数:39名 ・団員: 17名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 18名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 29,600円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
野外活動センターにて、ブラシボット製作と、卵落としを行いました。今回も当分団の中岡リーダーと、永谷リーダーが担当しました。
まずは、歯ブラシとモーターを使った簡単な自走ロボットを作成しました。今後の展開で、大学の教授より講義をしていただけるということで、ロボットを簡略化し、つきつめた形のブラシボットを作成。
つぎに、宇宙空間より火星地上へ無人観察車を下ろす際、どういう形で投下されたかその歴史の講義をし、「どうしたら無事に地上におろせるか?」という発想から、高い場所から卵を落として割れないようにするためには。の命題を、紙とセロハンテープを使って作成するという制限をかけ、親子で自由作成しました。
各自作成した卵を守るカプセルを、高いところから落として割れているかどうかの実験をしました。今回は、3.5mという高さからにもかかわらず、半数以上の分団員の卵は割れてしまっていました。
今回の分団活動は、終始、団員全員が非常に高い意欲の中での活動でした。
卵のカプセルを作成する際に、ハサミの取り扱いに注意するよう気をつけました。
高いところから、卵を落とすという工程をふまえて、身を乗り出さないように注意しました。
今回の活動では、「リーダーと分団員」ではなく、「分団員の親子での共同作業」に対して、リーダーが補助する形の中身の濃い活動ができたと思います。(保護者)
おとうさんがつくってくれたカプセルで、たまごが割れてしまったので次はわれないように作りたいです(小学2年生男子)
家に帰っても次は卵を割らないようにしないといけない!と、自分からしようと言ってきた。とても楽しかったようです。(保護者)
甘えたがりのわが子が号令のあいさつやYAC憲章唱和のときはびしっとしており関心しました。(保護者)
卵落としをする際、最後の話で、どの形が一番よかったのかを検証する時間が短かったようですので、もっとその時間を取れるよう時間配分を考えるようにしたい。
分団名 | 愛媛松山ジェネシス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 薦田 義勝 |
結団日 | 2008年8月30日 |
主な活動地域 | 愛媛県松山市 |
主な活動施設 | 松山市総合コミュニティセンターこども館 アイテムえひめ 国際貿易センター 松山市青少年センター 松山市野外活動センター アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場) ジェネシス松山パソコンスクール(教場) |
主な活動日 | 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています |
PR | 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。 私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。 |
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入団条件 | 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可 (活動は随時父兄同伴となります) 原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能 簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。 詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。 |
連絡先TEL | 089-951-6200 |
連絡先FAX | 089-951-6201 |
所属組織に支払う 年会費 |
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