分団活動報告
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顕微鏡で調べよう!

報告日:2008年12月02日

活動詳細

活動日・期間 2008年07月27日
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

<活動1>
①向井千秋さんの宇宙での実験DVDの観賞
(4月の例会で行ったキュウリの種まき体験の続き)

まずは館林市出身の宇宙飛行士、向井千秋さんが1998年に宇宙で行なった
実験のDVDをみんなで観賞。ちょっと難しかったかな…?でも、向井さんのように
生物系の実験を宇宙で行なうことも、将来人間が宇宙で生活するためには重要なのです。

<活動2>
①顕微鏡による観察
・顕微鏡で見たいものを科学館周辺の池などに探しにいく。
・顕微鏡で観察する。
・顕微鏡写真クイズに挑戦!

科学館の外でそれぞれ自分の見てみたいものを見付けたら、実験室の
顕微鏡で観察開始!
扱い方に気を付けながら、鳥の羽根や葉っぱ・花・昆虫・土・蚕など、
いろいろなものを
とても大きく拡大して見てみました。細かく重なり合う羽根の構造や気孔など、
普段は目に見えないものが見えて、みんなとても楽しそうでした。
「蚕の糸が、テグスのように見える」と分団員!
最後は顕微鏡写真クイズ!電子顕微鏡で何を拡大したものなのか、
みんなで考えました。
納豆菌や備長炭・チョウの複眼など、いつも見ているものなのに、
拡大してみるととっても不思議な形をしていました。

<活動3>
①NHKニュースの星出彰彦宇宙飛行士のテレビ放送に参加した近藤くんの感想、星出宇宙飛行士の帰国報告会に参加した齊藤くんの感想発表。

分団員も参加した星出彰彦さんへの質問のテレビ放送や、帰国報告会の様子も
聞かせてもらいました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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