分団活動報告
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小惑星「はやぶさ」の冒険と成果 前に送信した開催日は間違いです。12日が正解

報告日:2012年05月15日

活動詳細

活動日・期間 2012年05月12日 10:00~12:00
活動場所 北海道 苫小牧市科学センター
参加者 総数:20名
 ・団員: 9名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・実験

活動の流れ

小惑星探査機「はやぶさ」の誕生から消滅までの数奇な旅を時系列的に追い、その意味となし得た偉業、人々に与えたインパクトを紹介。
ppt投影をメインに、「おおすみ」の新聞切り抜きやリアクションホィールのイメージを知る簡単な体感実験などを交えて解説、「宇宙を教える」と共に「宇宙を使って人の生き方に触れる」ことをテーマとした。

活動の留意点・安全対策

「イトカワ」命名の前日に消滅した「おおすみ」をはじめ、これまで打ち上げられて活躍した衛星たちのいくつかが、「はやぶさ」の旅の途中で消滅したり役目を終えたりした事も、「はやぶさ」に至る日本の宇宙開発の流れの中での位置づけとして紹介した。

活動使用教材

メイン説明用pptファイル、「はやぶさ」帰還までの時系列記録、JAXA提供「はやぶさ」ペーパークラフト(2倍改造版)。いずれも自作。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

「はやぶさ」ペーパークラフトは、JAXAオリジナルをもとに2倍印刷し、少し大型のものとした。これにより小さい子も組み立てやすくなり、見栄えもします。

参加者からの主な感想

ペーパークラフト以外はほとんど手作業がなく、簡単な体感実験以外は殆ど解説型の展開だが、最後まで聴いてくれた様子で、やはりテーマの関心深さが表れていた感じ。

活動に関する反省点・改善点

簡単な演示実験装置を製作・使用するつもりだったが製作時間がなかった。これがあると座学部分が少しは減らせたと思う。

PHOTO

分団情報

分団名 苫小牧分団
分団の写真
組織長(分団長など) 藤島 豊久
結団日 1987年7月19日
主な活動地域 苫小牧市科学センター
主な活動施設 苫小牧市科学センター
主な活動日 毎月第二土曜日
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ホームページ・
SNSなど
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入団条件 5歳以上
連絡先TEL 0144-33-9158
連絡先FAX 0144-33-9159
所属組織に支払う
年会費
0円
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