分団活動報告
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お楽しみ実験教室

報告日:2008年12月02日

活動詳細

活動日・期間 2008年06月22日
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・実験

活動の流れ

○実験してみる!☆いろいろな実験を検証する
<活動1>
①大気圧の実験。
 ・コップに水を入れて、紙でふたをして逆さまにしてみる
 ・水を多くしたり、少なくしたりして実験してみる。
②ポリエチレン袋に水を入れて、えんぴつを突き刺す実験
 ・ポリエチレン袋に水を入れて、えんぴつを突き刺しても袋はやぶれない。
 ・何本も突き刺したり、袋の向こう側まで突き刺したりして実験した。
③ポップコーンは、どうやってつくるのか実験
 ・フライパンにポップコーンの種を入れ、透明なふたをしてできる様子を観察した。
 ・作る前の種の重さと作った後の重さを量り比べた。
 ・フランス料理のシェフをしている分団員の保護者も手伝って、キャラメル味の
  ポップコーン作りにも挑戦した。
④水の上を歩くことができるのか実験
 ・箱に片栗粉をまぜた水を入れ、歩くことができるか挑戦した。
 ・片栗粉の量が少なくて試行錯誤しながら、実験した。
 ・実験はめでたく成功!分団員は小走りで水の上を歩いた。
⑤トイレットペーパーで笛が作れるのか実験
 ・トイレットペーパーの紙筒とストローを組み合わせて笛を作る。
 ・紙芯の前後を手で調整しながら音楽演奏をする。
 ・トイレットペーパーの紙筒に穴を明け ストローの先端を斜めに切断する。
  紙筒の穴を明けた所に斜めに切断したストローを角度を調整しながら
  セロテープで取り付ける。
・紙筒を手で両端の開け閉めによって音色が変り、音階が出来る事を子供達は
 学んだ。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

①の実験
 紙コップ・工作用紙
②の実験
 ポリエチレン袋・えんぴつ
③ポップコーン(種)、ガスコンロ、フライパン、透明なフライパンのふた、食塩、
  砂糖
④衣装ケース、片栗粉
⑤トイレットペーパーの芯、ストロー、はさみ、セロテープ

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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