分団活動報告
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海のふしぎ -カイヨウ・ダイジュンカンって何?-

報告日:2008年11月28日

活動詳細

活動日・期間 2008年09月15日 13:00-16:00
活動場所 神奈川県 JAXA 相模原宇宙科学研究所
http://www.isas.ac.jp/j/index.shtml
参加者 総数:55名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 37名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・自然・動物
・環境
海洋
活動内容 ・実験
・座学・学習

活動の流れ

■ 会場設営、準備(リーダー全員)
■ 海洋入門、密度に関するクイズ(久松)
■ 水槽実験および実験解説(リーダー全員)
■ 温暖化による生態への影響(寺浦)
■ 宇宙から行われている海洋観測(七森)

活動の留意点・安全対策

服装:汚れてもよいもの(水槽実験で色水を使うため)。

活動使用教材

■ 水槽実験:水槽、お湯、水、氷、塩、インク、アルミ缶、茶こし、ろ紙他
■ 解説:Power Point資料、PC(久松、七森、寺浦)、プロジェクター(JAXA相模原宇宙科学研究所から貸与)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

Blue Earth 2008 7-8月 海洋研究開発機構

参加者からの主な感想

・ あまり実験をしたことがなかったので、楽しかった。
・ 実験で密度の違いによる水の動きがおもしろかった。
・ 水槽実験で水がきれいに2層に分かれてびっくりした。
・ ぽにょの音楽が楽しかった。
・ ウミガメの雌雄が砂の温度によって決まることに驚いた。
・ 宇宙からも海を観測しているのが不思議だった。
・ 海は大切だと思った。
・ 全体的に難しかった。

活動に関する反省点・改善点

時間の使い方にメリハリがなかった。
→スケジュールをこまめに子供たちに伝え、次の行動を促す。
ディスカッションの時間が足りなかった。
→水槽実験を手際よく行い、時間を確保する。子供たちが自分の意見を考え、グループで意見をまとめて発表できるよう時間を作りたい。

PHOTO

分団情報

分団名 横浜分団
分団の写真
組織長(分団長など) 竹前 俊昭
結団日 1988年2月4日
主な活動地域 横浜市/相模原市
主な活動施設 横浜市内の青少年育成施設/JAXA相模原
主な活動日 原則毎月第3日曜日
PR 問合せメール(事務局 藤島):fujisan724@gmail.com
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 090-1762-0920
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
3,000円/年
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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