分団活動報告
Loading...

綿菓子機製作と綿菓子をつくる

報告日:2012年04月16日

活動詳細

活動日・期間 2012年04月15日 13:00~16:00
活動場所 山口県 周南市久米公民館
参加者 総数:74名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 28名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 15,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・交流

活動の流れ

綿菓子機を製作し大好きな綿菓子をつくる。綿菓子機は、電池、モーター、回転体を配線、連結し製作した。配線のため半田作業も行なった。モーターと回転体の連結は、虫ゴムで行ない、多少の軸のずれを吸収した。回転体には、250ccのアルミ缶を利用した。モーターと回転体の回転軸を合わせるのは匠の技が必要かもしれない。回転体の缶底近くに、融けたザラメが飛び出す小さな穴を押しピンであける。缶にザラメを入れ、缶の底から加熱しながら、缶を回転させる。少しすると融けたザラメは、遠心力で飛び出し、空中で固まり綿菓子になった。時には、綿菓子にならずに融けた砂糖が粒状で飛び出すこともあったが、最後は全員が美味しく綿菓子を味わった。家で綿菓子を作るときは、火事、火傷に注意しましょう。綿菓子を味わうと同時に、遠心力ってどんなものかも、勉強しましょうね。

活動の留意点・安全対策

火を使うので火災、火傷に注意。半田作業時の火傷も注意。

活動使用教材

モーター、電池ボックス、ヒートン、アルミ缶他

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

綿菓子が出来た時は感激した。美味しかった。

活動に関する反省点・改善点

今回は、新規参加者も多く総勢70人を越えたので、目が行き届かなかったが、保護者に良い監督者協力者になって頂いた。

PHOTO

分団情報

分団名 周南分団
分団の写真
組織長(分団長など) 志水 慶一
結団日 2009年3月29日
主な活動地域 周南市、下松市、光市
主な活動施設 周南市久米公民館
主な活動日 第3日曜日 13時~
PR 楽しく作って学ぶ体験学習
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学1年生以上、父兄も歓迎
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
不要
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ