分団活動報告
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天体観望「金星の満ち欠けの変化の観察と木星、火星の観望」

報告日:2013年02月08日

活動詳細

活動日・期間 2012年04月07日 17:45-19:30
活動場所 埼玉県 さいたま市宇宙劇場第2・3集会室
参加者 総数:83名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 30名
 ・体験入団者: 5名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 42名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 9,720円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

金星の満ち欠け、火星、木星、土星についての解説後、屋上にて天体望遠鏡で観察を行う。

金星の満ち欠けと火星
宇宙について、子ども達は高い興味・関心を持っていますが、いざ学習を始めると思いのほか難しいことに気付きます。加藤明良分団長は子ども達でも理解しやすいように、宇宙空間での太陽、金星、地球の動きをイメージ化して、映像を中心に解説を行いました。
子ども達も、金星の満ち欠けや大きさの変化、宵の明星と明けの明星の見えるわけなどもある程度直感的に理解できたのではないかと思います。解説が終わるころ、西の空に雲の隙間が見え始めたので、4台の望遠鏡を持って屋上に出て、天体望遠鏡を組み立て始めました。子ども達が自分達の力で出来るように浅野治子リーダー、窪田弘美リーダー、小田切高司リーダー、神田峻彦リーダーが支援しました。
三日月のように欠けている金星をはじめて見た団員もいました。子ども達の意欲的な活動を励ますかのように、火星も姿を現しました。宇宙劇場の屋上が子ども達の声で賑わいました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

天体望遠鏡、パソコン、プロジェクター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

金星が欠けていて、きれいだった。
火星は赤かった。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 シリウス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 加藤 明良
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 毎月2回  年間約25回
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入団条件 中学生以上
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5,400円
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