報告日:2012年04月01日
活動日・期間 | 2011年09月18日 13:00-15:00 |
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活動場所 | 宮城県 東北大学流体科学研究所2号館大会議室 |
参加者 | 総数:19名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 10名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 7,920円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・実験 |
・冷凍庫を使わないでアイスクリームが作れる事を説明する。
・アイスクリームを作る手順を説明する。
・アイスクリーム作りを実施する。
・氷と塩を混ぜると温度が0℃以下になる現象(凝固点降下)について説明する。
食品を扱って食べるので、食品は活動日前日に購入して、当日の朝まで冷蔵保存する。
牛乳、生クリーム、甘味料(砂糖等)
氷、塩、チャック付きビニル袋(大、小)
紙コップ、プラコップ、割り箸、紙皿
今回作るアイスクリームは、材料を入れて密封した缶状の容器を氷と塩を混ぜた大型容器に入れて作る方法がよく行われるが、材料が冷えて固まる状況を外から見えるようにするため、透明なチャック付きビニル袋に材料を入れてこれと氷と塩を更に大型のチャック付きビニル袋に入れて作る方法を採用した。
団員からは概して美味しく作る事ができたとの感想を聞く事ができた。
団員、保護者、初参加の指導員から興味深い内容で、学び甲斐があったとの声を頂いた。
・事前に指導員で打ち合わせを実施して、事前実験をしておくべきだった。
・視覚資料が必要だった。
・机の上に汚れ防止用のシートをかけておくべきだった。
・計量するものが必要だった。
・乳製品、卵を使うので、クーラーボックスを用意した方がよかった。
・色々な種類のアイスクリームに挑戦して貰おうとして多量の食材を購入してしまい、食材が多く余ってしまった。
分団名 | 仙台たなばた分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 丸田 薫 |
結団日 | 2003年4月6日 |
主な活動地域 | 仙台市 |
主な活動施設 | --- |
主な活動日 | --- |
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