分団活動報告
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第4回活動企画会議

報告日:2012年04月23日

活動詳細

活動日・期間 2012年04月22日
活動場所 東京都 調布
参加者 総数:7名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 3名
参加層(活動対象) 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 活動企画会議
活動内容 活動企画会議

活動の流れ

第4回 たまご分団 活動企画会議・議事録 20120422

場所:JAXA調布の近所のレストラン
参加者:廣岡・福島・山口・
    福田・高橋・廣岡・+1名 

1. 法政大学:大学祭宇宙教室の開催(福島リーダー)
  大学祭の実行委員会がまだスタートしておらず、詳細については、未決定。
  
2. スペースバルン打ち上げと宇宙教育教材化(山口リーダー)
  山口リーダーから、スペースバルンの仕様案が提案された。
  JAXA大気球の専門家の相談するために、詳細についてより具体的な内容にまとめる必要がある。
  5/1火曜日 12:00~法政大学 工学部教室にて「スペースバルン詳細仕様設計会議」を開催する。
  (参加予定:プロジェクトリーダー・山口リーダー・廣岡・福島・福田 4名)

3. 水ロケット作成と南関東地区大会の参加(廣岡分団長)
  (大会の詳細は、藤沢分団長から連絡待ち)

活動の留意点・安全対策

SpaSpace Balloon Project “ELPIS”(案)

1.目的
法政大学理工部生による、風船気球を用いて高度 法政大学理工部生による、風船気球を用いて高度 30 ㎞からの地球撮影をする。
日本宇宙少年団 (YAC)との連携をし、 打ち上げに搭載したカメラでの映像今年 度に開催予定で ある法政大学園祭宇宙教育を 主とした工学展を行う。
日程 スケジュール
8月: 12 日~18日のいずれか打ち上げ
スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図 スペーバルン本体の仕様、設計図
図 1

活動使用教材

2.機体構造 機体構造 機体構造
発泡クーラボッス 幅 320 ×奥行 260 ×高さ 230mm
現段階では、 図 2より 機体構造は 2段構造とする。 1段目は GPS(iPhone)など。 2段目はカメラを搭載する予定であが現在の所、考察中。
図 2

3.機体 パラシュート パラシュート
高度 30 キロメートルからの膨張によるバン破裂後図 1でのパラシュート が開くように設計している。 2011201120112011年 10 月に行ったパラシュート実験で当初、 先端に突起のついた八角形型パラシュートより、 先端に突起のついた八角形型 パラシュート が安定することわかった。現時点では、正八角形型パラシュー トで打ち上げを予定している。
改良型の詳細
直径: 80cm
素材:ブルーシト、
ビニテプ初期型 (先端に突起のつ いた八角形型パラシュート )
改良型 (先端に突起のついた八角形型パラシュート )

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

4.パラシュート実験の様子 パラシュート実験の様子 パラシュート実験の様子 パラシュート実験の様子 パラシュート実験の様子
打ち上げ場所の候補 打ち上げ場所の候補 打ち上げ場所の候補 打ち上げ場所の候補 打ち上げ場所の候補
打ち上げ場所の候補として長野県周辺中部地方を挙いる。
長野県佐久市 では熱気球を推進するであり、候補の 1つとしている (佐久市に
は日本宇宙少年団佐久分が存在している。 )
高度を確かめる方法 高度を確かめる方法 高度を確かめる方法 高度を確かめる方法 高度を確かめる方法
ローコストで身近な物を用いて高度測定すること理想しが現在考察中である。
バルーン バルーン バルーン 、ヘリウムガス ヘリウムガス の購入について の購入について の購入について
バルーンでは、気球製作所に問い合わせて購入する予定。ヘリウムガスつては、考察中 である 。

参加者からの主な感想

5.助成金について 助成金について 助成金について 助成金について
宇宙教育指導者 (SEL)で の宇宙教育を主とした助成金申請まは、法政大学で の宇宙教育を主とした助成金申請まは、法政大学の学生 チャレンジサポート の制度 (上限 20 万円 )を利用する考えであ。
学生チャレンジサポートでの 制度は、正課外(単位となるゼミや授業以)活 動の中で、知的好奇心を充足させる活や社会貢献果たそうとす支援するために発足し制度 である。 (応募期間 2012年6月29日(金) ま で)

活動に関する反省点・改善点

6.学園祭 (工学展 )
秋の下旬に開催予定法政大学小金井祭で の工学展:宇宙飛行 士養成大をう予定である。日本宇宙少年団 (YAC)との連携を組み大学内でブース設置し、 との連携を組み大学内でブース設置し、 との連携を組み大学内でブース設置し、 様々な宇宙関連の 実験をする。そ内1つである Space Balloon “ELPIS”で の実験映像を公開し、来場者 の実験映像を公開し、来場者 (主に子供たち )に身近な物を用いた機材地球の撮影 をすることが可能であり、宇宙に対して親近感じもらうコンセプトる。
航空法手続きについて 航空法手続きについて 航空法手続きについて 航空法手続きについて 航空法手続きについて
Space Balloon ”SELPIS”による、風船気球を用いて高度 30 ㎞からの地球撮影 に挑む 計画では、 その際に航空法則った手続きが必 要となる。
空港周辺でのバルーンリスする際に航管制地域あか否は、辺に 航行上の安全を確保するため制限表面が設定されており、空法に より この表面を越えて物件設置、留する とが制限されい。また バルーン 等の存在により、航空管制業務支障を来す可能性がある 。
以上のこと から、各種申請手続きが必要であり打ち上げ周辺の空港にお 問い合わせする必要があ。

PHOTO

分団情報

分団名 たまご分団
分団の写真
組織長(分団長など) 望月 銀子
結団日 1989年6月18日
主な活動地域 日本各地
主な活動施設 全宇宙、グローバルに活動します!

新型コロナ感染拡大防止対策のため、LINE通話を使用したオンライン活動(年6回位)
施設見学や取材など年2回(夏・冬or春)
LINEグループ有り。随時情報発信中
主な活動日 春休み・GW・夏休み・冬休み中心、LINEグループ&LINE通話
PR 宇宙人生を実現します!
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」に活動をしています。

中学生、高校生分団員の募集中・大学生リーダー募集中
リーダーの宇宙活動こそ宇宙教育。大学以上のレベルで独自活動を追及中。
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入団条件 分団長に連絡してください。(2022年4月~)
「将来、宇宙天文の仕事に就くことを目標」にしたい人
未成年は、保護者の同意が必要です。
活動は、自己責任、中学生までは、原則、保護者同伴をお願いしています。
連絡先TEL 090-1465-9032
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
会費原則無し/交通費、通信費は各自の負荷
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