気象衛星の電波キャッチ

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

館林分団リーダー増田さんの指導のもと、NOAA15という人工衛星の電波のキャッチにチャレンジし、見事にキャッチに成功しました。会場では、リアルタイムで受信した映像を見ながら大いに盛り上がっていました。
後半は、阪本教授の講演があり、電波天文学という一見難しそうな話を、とてもわかりやすい内容でお話しいただき、興味深く聞き入っていました

活動の留意点・安全対策

ぶっつけ本番の要素が大きい活動なので、事前に衛星の通過時間、電波受信状況などを入念に調べて臨みました。
万が一に備えての代替映像も用意していました。

活動使用教材

手作りアンテナ、電波受信装置、データ解析装置、パソコン。

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

手作りアンテナは「八木アンテナ」として知られているもの。

参加者からの主な感想

手作りしたアンテナで実際に宇宙（衛星）からの電波をキャッチ出来る体験に驚いていました。
また、最先端の日本の電波天文学に対する理解も深まったそうです。

活動に関する反省点・改善点

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