報告日:2012年04月17日
活動日・期間 | 2012年04月15日 12:30-15時頃を予定 |
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活動場所 | 広島県 広島市中区 吉島公民館3階大集会室 |
参加者 | 総数:24名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 8名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 4,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・観察・観測 |
日食を安全に観察するいろいろな方法について学びました。
日食観察プレートを切り取り、オリジナル日食グラスを作り、市販の日食グラスとともに太陽観察をおこないました。
また、望遠鏡と太陽投影板を用いて観察する方法も実演しました。
その後、ピンホールを用いて観察をする方法を学びました。
最後に感想文を提出して終了です。
当日 晴れるといいですね!
なお、なぜ金環日食の時と皆既日食の時があるのか、ということは ユーチューブの動画にわかりやすく出ています。国立天文台ホームページからアクセスし、ぜひ御覧ください
太陽を安全に見る方法につき説明したあと 屋外で実際におこないました。
太陽観察プレート(アストロアーツ社)、カッターマット、カッター、はさみ、工作用紙、黒画用紙、セロテープ、ビニールテープ、天体望遠鏡+太陽投影板。
テキストはJAXA宇宙教育センター、国立天文台、広島市こども文化科学館のものをプリントアウトし配布。
広島は金環日食ではなく部分日食ですので、広島市こども文化科学館の資料がよいと思われます。
・ぼくは月や太陽にきょうみがあり日食や月食を何回も見てみたいです。そして今日のかつどうはすごく楽しく、しゃ光板もつくったり説明などいろんなことがあって勉強になりました。
・今日の活動ではじめて知ったことやわかったことがあります。日食の見かたは日食グラスで見ることしか知らなかったけど、ピンホールで見たりかがみを使って見たり望遠鏡を使ったりいろんな見かたがあることがわかりました。今日はいろいろな日食かんさつグッズをつくれてとてもよかったです。5月21日が楽しみです。
・今日は部分日食を見るときの安全の見方を習いました。いままでもらった物よりも、自分で作ったりして、もっと日食グラスを作るのは大変な作ぎょうだと思っていました。しかし、かん単だったので家でも作ってみたいです。ピンホール作りは、人物の好きな文字も絵をうつせてすごかったです。家でもいろいろな絵などをかいて太陽の光をうつしてみたいです。
現在 太陽には大き目の黒点はなく、投影して見ても面白みがなく残念でした。
一定の大きさのピンホールをあける道具は用意したほうがよかったかもしれません。
分団名 | 広島分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 高橋 浩一 |
結団日 | 1988年9月18日 |
主な活動地域 | 広島市 |
主な活動施設 | 吉島公民館 |
主な活動日 | 月1回 |
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入団条件 | 特になし |
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