分団活動報告
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夏だ! 水ロケットをつくる・とばす

報告日:2008年09月03日

活動詳細

活動日・期間 2008年07月01日
活動場所 神奈川県 会場
参加者 総数:27名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 13名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

ロケット学習では、ロケットの構造を学び、燃料モレ帽子など機体の取扱いに注意し、ロケットを目的場所まで飛ばす理由について理解を深めた。また、米国のスペースシャトルは2010年で運用を打ち切り、国際宇宙ステーション(~2018年まで活用)への物資輸送は、日本の無人宇宙船を利用する可能性があることも知った。
水ロケットの製作では、ペットボトル(1.5L丸型炭酸飲料用)や牛乳パック(1L用)など身近の物を再利用。まず、スカート(ノズルカバー)の製作。ボトル1本の胴体中間部10cm余を輪切りにする。もう1本(本体)の東部をこの切断胴体にはめ込み、その接触断面と本体を固定する。
続いて、尾翼の製作・接着。材料は牛乳パック2枚。尾翼のデザインを創作・カットし、本体が垂直に安定するようにノズルカバーに接着。
最後に牛乳パックなどの厚紙でノーズコーンを成型。古新聞に包んだ重りを詰め込んで、ボトルの底部に装着して完成。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

ペットボトル(1.5L丸型炭酸飲料用)、牛乳パック(1L用)、厚紙

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ペットボトル製作の経験が無い者(非団員3名と最近入団した団員)は、見本を見たり、分団長の説明をきいても具体的な手順がわからず苦労。例えば、尾翼(フィン)のデザインでスカートへの接着部(フィンの縁)を外縁部より短くしたり(間違いではないが)、ノーズコーンの成型がうまくできなかったりした。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 藤沢分団
分団の写真
組織長(分団長など) 遠藤 智
結団日 1988年12月18日
主な活動地域 藤沢市
主な活動施設 主に藤沢市内各所
主な活動日 毎月第3日曜日
PR アットホームな暖かい分団を目指しています!(でも、時には厳しいよ!)
リーダー皆で協力し知恵を出し合い、みんなが楽しく活動ができるように常にチャレンジしています。

ぜひ一度見学に来て下さい。
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入団条件 小学校3年生以上
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
6000円
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