報告日:2012年03月30日
活動日・期間 | 2012年03月11日 13:00~16:30 |
---|---|
活動場所 | 東京都 タイム24 ホール2 |
参加者 | 総数:118名 ・団員: 37名 ・他分団員・本部所属団員: 20名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 11名 ・保護者・その他: 50名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 115,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | 年度末交流会 |
---|---|
活動内容 | ・交流 |
13時集合 はじめの会 ブルースーツに着替える
13時30分 宇宙少年団の毛利衛団長のお話と質疑応答
14時 宇宙少年団の松本零士 理事長のお話
14時30分 福島分団の大野分団長 のお話
途中14時46分に黙祷をささげる
福島から 6時間かけてバスで来く れた福島分団 のみんな と一緒に お話が聞けま
した。
毛利団長は 「みんなが大人にった頃は、火星行くのが普通のことかもしれない。で
も、今の技術だと火星に行くは10ヵ月かかるので、 みんなには これを 1か月で行け
るような技術開発を して欲い。 また、 現在身の回りで使われているソーラパネル
や燃料電池などの新技術も 、もと は宇宙への技術として開発されたもなので、こ
のような新技術をみんでがばって開発して欲しい 」とワクワクするような 、身が引き
締まるようなお話をしてくださいました 。
松本零士理事長はご自身が子どもの頃から大人になっても沢山無茶や冒険をした
ので、子どもの頃に沢山体験することが大切。失敗は恥でない、自分のやりたいこ
とを諦めてしまうのが何よりも恥であること、人は目的をって生きるもの。というお話
をしてくださいました。
お二人の話 に共通するのは 、人類の素晴らしい未来を作り出すのは私達の指命
なのだ、というように感じました。
その後、大野分団長から、震災後と今の福島お話や金環日食のお話を伺い、放射
線防護服見せていただきました。
残念ながら福島分団のみんとは時間制約もあって、交流を深める十分な時間があ
りませんでしたが、今後も地球と人類の未来をになう仲間同士交流して行きたいと
思います。
15時 福島分団員をお見送り
15時15分 表彰式:年間皆勤賞、精勤賞、特別賞の授与
スピカ最優秀活動賞の授与、スピカの班表彰
15時45分 茶話会 分団で用意したお菓子を食べながら歓談
4月から、種子島に留学する子、屋久島に留学する子、受験勉強に専
念する子など、いまの目的のために休団する団員たちと、1年後の再会
の約束をしました。
16時20分 終わりの会
16時30分 解散
分団名 | 未来MM分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西川 紀子 |
結団日 | 2007年2月17日 |
主な活動地域 | 首都圏全域 |
主な活動施設 | 大田区公共施設など |
主な活動日 | 第2日曜日 |
PR | 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます 学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう! 分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 小学校1年生以上高校3年生まで |
連絡先TEL | 03-3756-7104 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
14000円、兄弟2人目から12000円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |